
【意味】
はっきりわからないが〜だそうだ
本当かどうかわからないが〜だそうだ
【例文】
①なんでも、大きな台風(たいふう)が来(く)るそうだよ
→はっきりわからないけれど、大きな台風が来るそうだよ
②なんでも山田さんは来月(らいげつ)結婚(けっこん)するらしいよ
→はっきりわからないけれど、山田さんは来月結婚するらしいよ
③なんでも、彼女は日本語能力試験に満点(まんてん)で合格(ごうかく)したんだって!(復習:〜って(伝聞))
→本当(ほんとう)かどうかわからないが、彼女は日本語能力試験に満点で合格したんだって!
④なんでも、田中くんは首(くび)になったそうよ(復習:首になる・首にする)
→本当かどうかわからないけれど、田中くんは首になったそうよ
【説明】
「なんでも〜」は「はっきりわからないが〜」というように、人から聞いたことを他(ほか)の人に言う時に使われる文型です。後(うし)ろには伝聞表現(でんぶんひょうげん)がきます😀
[伝聞表現]
なんでも+〜そうだ
なんでも+〜らしい
なんでも+〜って(復習:〜って(伝聞))
なんでも+〜ということだ(復習:〜ということだ)
なんでも+〜という
なんでも+〜とかいうことだ
聞く機会(きかい)がたくさんあると思いますので、しっかりと覚えておきましょう😊

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