今日７月７日は七夕（たなばた）です。今回は「七夕」の話（はなし）を簡単（かんたん）に紹介（しょうかい）したいと思います。文法を復習（ふくしゅう）しながら読んでみてください😊

【七夕の物語（ものがたり）】

昔（むかし）、織姫（おりひめ）という神様（かみさま）の娘（むすめ）がいました。
［復習：〜という（名前）］

織姫は機織り（はたおり）をしていました。
［復習：〜をしている（職業）］

織姫はいつも寂（さみ）しがっていたので、神様は織姫を彦星（ひこぼし）と結婚（けっこん）させることにしました。
［復習：〜がる・〜がっている］［復習：〜ことにする］

結婚する前、織姫と彦星はとてもよく働（はたら）きました。しかし、結婚してから２人は全然働かなくなりました。それを見た神様は怒（おこ）って２人の間（あいだ）に天の川（あまのがわ）をつくってしまったので、２人は会おうにも会えなくなってしまいました。
［復習：〜ようにも〜ない］

彦星を愛（あい）してやまない織姫は、毎日（まいにち）ないてばかりいました。
［復習：〜てやまない］［復習：〜てばかりいる］

泣いている織姫を見た神様はなんだか織姫がかわいそうになってきました。
［復習：なんだか］［復習：〜てくる］

神様は１年（ねん）に１度（ど）、７月７日に２人を会わせてあげることにしました。
［復習：〜ことにする］

そして織姫と彦星が会える「７月７日」が七夕とされるようになりました。今では「７月７日」に短冊（たんざく）に願い事（ねがいごと）を書いて、笹の葉（ささのは）に飾（かざ）ると織姫と彦星が願い事を叶（かな）えてくれると言われています。
［復習：〜と言われている・〜と見られている］


今日は、みなさんも短冊に願い事を書いたら叶うかもしれませんね😊「七夕」についてもっと知りたい人は色々（いろいろ）調（しら）べてみてくださいね😉


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