【接続】
動詞・形容詞・名詞[普通形]+としたら
【意味】
もし〜が実現(じつげん)する場合(ばあい)は
もし〜が事実(じじつ)だと考(かんが)えれば
〜と仮定(かてい)したら
【例文】
①日本に行くとしたら、北海道(ほっかいどう)がいい
→もし日本に行くことが実現するんだったら、北海道がいい
②北海道に行くとしたら、とうもろこしが食べたい
→もし北海道に行くことが実現するんだったら、とうもろこしが食べたい
③もし1億円(おくえん)もらったとしたら、何に使いますか?
→もし1億円もらったと仮定したら、何に使いますか?
④東京まで車(くるま)で行くとしたら、何時間かかるの?
→東京まで車で行く場合は何時間かかるの?
【説明】
「〜としたら」は仮定(かてい)を表す文型で、「もし〜が事実なら」「もし〜が実現するのなら」という意味を表します。後(うし)ろには話者(わしゃ)の意志(いし)や願望(がんぼう)がきます😊例文③のように、実際(じっさい)には起こらないようなことに使って会話を楽しんだりもします😁
[例]
A:あり得ないことだけど、もし1億円もらっとしたら何がしたい?(復習:〜得る・〜得ない)
B :世界1周旅行(せかいいっしゅうりょこう)に行きたい!
C:私は家を買いたいな〜
A:もし何でももらえるとしたら何が欲(ほ)しい?
B:100万円のダイヤモンドが欲しい!
C:私は車が欲しい!!
この文型は会話でもとてもよく使うので覚えておくといいと思います😀
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