
【接続】
名詞[辞書形]+という+名詞
【意味】
〜という名前(なまえ)の〜
【例文】
①山田という人
→山田という名前の人
②ひまわりという花(はな)
→ひまわりという名前の花
③ポチという犬(いぬ)
→ポチという名前の犬
④オレンジという会社(かいしゃ)
→オレンジという名前の会社
⑤オリンピックという競技大会(きょうぎたいかい)
→オリンピックという競技大会
【説明】
「〜という」は「〜という名前の〜」という意味を表す文型です。「人」「動物(どうぶつ)」「もの」「こと」などの名前を言いたい時に使われます😊友達や家族との間(あいだ)では「〜という」は「〜って」にチェンジすることができます。また「〜という」を「〜って」にすることも可能(かのうです😮(復習:口語形「〜って(引用)」)
[「〜という=〜って」「〜という=〜っていう」の例]
山田という人
山田って人
山田っていう人
上の3つは全部(ぜんぶ)同じ意味です😊「〜という」にはたくさん意味があります😨少しずつブログに載(の)せますのでしっかりと区別(くべつ)して覚(おぼ)えて会話(かいわ)で使ってみてくださいね😉
【「という」シリーズ】
〜ということだ
〜というところだ
〜というのは
〜というのも〜からだ
〜というもの(Nというもの)
〜というより

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