絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

カテゴリ:日本語文法 > 「ばかり」シリーズ

blogばかりでなく〜も
【接続】
動詞・形容詞・名詞[普通形]+ばかりでなく〜も


【意味】
〜だけでなく〜も
〜はもちろん〜も



【例文】
①この店(みせ)のパンは安(やす)いばかりでなく、味(あじ)いい
→この店のパンは安いだけでなく、味いい
(復習:「味」と「におい」

②山田(やまだ)くんは遅刻(ちこく)したばかりでなく、宿題(しゅくだい)忘(わす)れたそうよ
→山田くんは遅刻しただけでなく、宿題忘れたそうよ
(復習:〜そうだ(伝聞)

③彼女(かのじょ)は英語(えいご)ばかりでなく、中国語(ちゅうごくご)話(はな)せる
→彼女は英語だけでなく、中国語話せる

④A:今日(きょう)は雨(あめ)ばかりでなく、風(かぜ)強(つよ)いね…
 B:台風が来るんじゃない?
(復習:〜んじゃない(か)・〜じゃない(か)
→今日は雨だけでなく、風強いね…

⑤彼女(かのじょ)はかわいいばかりでなく、性格(せいかく)いい 
→彼女はかわいいだけでなく、性格いい


【説明】
「Aばかりでなく、Bも〜」は「AだけでなくBも〜」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。ほとんどの場合(ばあい)、「A」には当然(とうぜん)のことやよくあること、Bより程度(ていど)が低(ひく)いことなどが入(はい)り、「Aだけでなく、さらにB」「Aだけでなく、その上(うえ)B」と言(い)いたい時(とき)に使(つか)われます😮

[例]
①この店のパンは安いばかりでなく、味いい
【A】安い
【B】味がいい
→安い店はよくあるが、安いだけでなくさらにいい

②彼女は英語ばかりでなく、中国語話せる
【A】英語が話せる
【B】中国語が話せる
→英語が話せる人はよくいるが、彼女は英語だけではなく、さらに中国語話せる 

③今日は雨ばかりでなく、風強いね…
【A】強い雨が降る
【B】風が強い
→強い雨が降ることはよくあるが、今日はさらに風も強い


「ばかり」がつくる文型はたくさんありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😊
(復習:「〇〇シリーズ」リスト) 

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blogてばかりはいられない
【接続】
動詞[形]+てばかりはいられない 


【意味】
〜だけしていることはできない
〜だけしているのはだめだ
〜ているだけではいけない



【例文】
①N2に合格(ごうかく)しても、喜(よろこ)んでばかりはいられないわ。次(つぎ)はN1に合格しなきゃ!
→喜んでいるだけではいけない
(復習:〜なきゃ

②もうすぐ試験(しけん)だ。遊(あそ)んでばかりはいられない
→遊んでいるだけではだめだ

③A:また0点(てん)だったの…
 B:へこんでばかりはいられないよ。次(つぎ)はがんばってね!
→へこんでいるだけではいけない
(復習:)

④辛(つら)いことがあっても、泣(な)いてばかりはいられない
→泣いているだけではいけない

⑤毎日(まいにち)お酒(さけ)を飲(の)んでばかりはいられない。もっと健康的(けんこうてき)な生活(せいかつ)をしなくちゃ
→毎日お酒をたくさん飲んでいるだけではいけない
(復習:〜なくちゃ) 


【例文】
「〜てばかりはいられない」は「〜だけしていることはできない」「〜だけしているのはだめだ」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。多(おお)くの場合(ばあい)、感情(かんじょう)を表(あらわ)す言葉(ことば)とよく使(つか)われます😮

[「〜てばかりはいられない」とよく使われる言葉]

・喜んでばかりはいられない
・へこんでばかりはいられない
・落(お)ち込(こ)んでばかりはいられない
・泣いてばかりはいられない
・笑(わら)ってばかりはいられない
・安心(あんしん)してばかりはいられない
・心配(しんぱい)してばかりはいられない など 


「〜ばかり」がつく文型はたくさんありますので、復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉
(復習:「〇〇シリーズ」リスト

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blogとばかりは言えない
【接続】
い形容詞[ーい]+とばかりは言えない 
な形容詞[ーだ] +とばかりは言えない


【意味】
〜ではない場合(ばあい)もある


【例文】 
①マンガは悪(わる)いとばかりは言(い)えないわね…

②A:お酒(さけ)を飲(の)むと、ストレスがなくなって元気(げんき)が出(で)てくるの! 
 B:へえ。お酒は体(からだ)によくないとばかりは言えないようね

③お金持(かねも)ちが、みんな幸(しあわ)せだとばかりは言えない

④A:彼(かれ)はイケメンだから、きっとモテるよね
 B:そうとばかりは言えないみたいだよ
(復習:イケメン
(復習:モテる
(復習:〜みたいだ(五感推量)


【説明】
「〜とばかりは言(い)えない」は「〜ではない場合(ばあい)もある」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「ほとんど〜と言えるが、〜ではない場合もある」「ほとんど〜と言えるが、例外(れいがい)もある」と言いたい時に使(つか)います。

[例]
①マンガは悪いとばかりは言えないわね…
→漢字(かんじ)を覚(おぼ)えられるといういい点(てん)もある

②A:お酒を飲むと、ストレスがなくなって元気が出てくるの! 
 B:へえ。お酒は体によくないとばかりは言えないようね
→ストレスがなくなるといういい点もある

④お金持ちが、みんな幸せだとばかりは言えない
→お金持ちでも幸せではない人(ひと)もいる

④A:彼はイケメンだから、きっとモテるよね
 B:そうとばかりは言えないみたいだよ
→イケメンでもモテない人もいる


似(に)ている文型に「〜とは限(かぎ)らない」がありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておくといいと思います😊
(復習:〜とは限らない

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blogばかりの
【接続】
動詞[辞書形]+ばかりの+名詞
形容詞[辞書形]+ばかり+名詞


【意味】
まるで〜かのように、とても〜


【例文】
①あの指輪(ゆびわ)は輝(かがや)くばかりの美(うつく)しさだったね
まるで輝いているかのようにとても美しさだったね

②まばゆいばかりの夏(なつ)の陽(ひ)の光(ひかり)を浴(あ)びる
→まぶしくて、目を開けていられないくらい、とても強(つよ)い陽の光を浴びる
*「陽の光」とは「太陽(たいよう)の光」のことです

③彼女(かのじょ)のまばゆいばかりの笑顔(えがお)はステキだ
→彼女のとても美しい笑顔はステキだ

④透(す)き通(とお)るばかりの白(しろ)い肌(はだ)になりたいものだわ…
まるで透き通っているかのような白い肌になりたいものだわ
(復習:〜たいものだ

⑤A:彼女(かのじょ)は毎日(まいにち)5時間(じかん)日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)しているそうよ
B:すごいね。彼女、目(め)を見張(みは)るばかりの上達(じょうたつ)を見(み)せているもんね
*「目を見張る」とは「驚(おどろ)く・感心(かんしん)する」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です
(復習:〜ている(繰り返し)
(復習:〜そうだ(伝聞)) 
(復習:見る・見せる
(復習:〜もの・〜んだもの) 
(復習:〜とは(定義)) 


【説明】
「〜ばかりの」は「まるで〜かのように、とても〜」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。これは比喩表現(ひゆひょうげん)を使(つか)って「(程度が)とても〜だ」と言(い)いたい時(とき)に使(つか)います。この文型は、決(き)まった言葉(ことば)にしか使われませんので、慣用的表現(かんようひょうげん)としていくつか覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😉

[慣用的表現]

輝くばかりの
【意味】
まるで輝いているかのように〜
とても美しい〜

まばゆいばかりの
【意味】
光が強(つよ)くて目を開(あ)けていられないくらいの〜
とても美しい〜

透き通るばかりの
【意味】
まるで透き通っているかのように〜

目を見張るばかりの
【意味】
目を大きく開いて驚く・感心する

この「〜ばかりの」という文型は、書(か)き言葉として使われます。小説(しょうせつ)などで見ることがあるかもしれませんので、余裕(よゆう)がある人(ひと)は覚えておくといいと思います😊

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blogばかりだ(準備完了)
*(復習:〜てくる(継起)

【接続】
動詞[辞書形]+ばかりだ


【意味】
あとは〜するだけだ
いつでも〜できる状態(じょうたい)だ



【例文】
①あとは揚(あ)げるばかりにしてあるよ
→料理(りょうり)の準備(じゅんび)は完了(かんりょう)していて、あとは揚げるだけの状態(じょうたい)だ
(復習:〜てある) 

②必要(ひつよう)なものは全部(ぜんぶ)準備した。あとは出(で)かけるばかりだ
→準備は全部できていて、いつでも出かけられる状態だ

③今日(きょう)までがんばって勉強(べんきょう)をしてきた。あとは結果(けっか)を待(ま)つばかりだ
あとは結果を待つだけの状態だ
(復習:〜てくる

④引越(ひっこ)しの準備はできた。もう車(くるま)に乗(の)せるばかりになっている
いつでも車に乗せることができる状態になっている

⑤ジュースも買(か)ったし、ケーキもできた。あとはお客(きゃく)さんが来(く)るのを待つばかりだ
→準備はできたので、あとはお客さんを待つだけの状態だ


【説明】
「〜ばかりだ」は「あとは〜するだけだ」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「準備(じゅんび)は全部(ぜんぶ)終(お)わっていて、あとは〜するだけだ」「準備が終わっているので、いつでも〜できる状態(じょうたい)だ」というように、準備が完了(かんりょう)していて、次(つぎ)の行動(こうどう)がすぐにできる状態だと言(い)いたい時(とき)に使(つか)われます😊この文型は「〜ばかりにしてある」「〜ばかりになっている」の形(かたち)がよく使用(しよう)されます。

[よく使われる形]
・〜ばかりにしてある
・〜ばかりになっている



[準備完了]を表す「〜ばかりだ」は勉強(べんきょう)する機会(きかい)が少(すく)ないですが、「ばかりシリーズ」の1つとして覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います。

【「ばかり」シリーズ】
〜たばかり
〜てばかりいる・〜てばかりだ
〜と言わんばかりに・〜とばかりに
〜とばかり思っていた
〜ばかり(数量詞+ばかり)
〜ばかりだ
〜ばかりで
〜ばかりに
〜ばかりは
〜んばかり

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blogばかりは
*(復習:もう〜

【接続】
名詞+ばかりは


【意味】
〜だけは


【例文】
①お父(とう)さんはいつも優(やさ)しいが、今回(こんかい)ばかりはすごく怒(おこ)った
→お父さんはいつも優しいが、今回はすごく怒った

②社長(しゃちょう):君(きみ)はクビだ!
 社員:そればかりは許(ゆる)してください
→それは許してください

③いつも怒(おこ)らないようにしていたが、あの時(とき)ばかりはすごく怒(おこ)ってしまった
→あの時だけはすごく怒ってしまった
(復習:〜ようにしている

④今度(こんど)ばかりは許(ゆる)さないよ!
→今度は許さないよ!

⑤命(いのち)ばかりは助(たす)けてください
→命は助けてください


【説明】
「Aばかりは」は「Aだけは」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。これは強調(きょうちょう)を表(あらわ)す文型で、「いつもは〜だが、Aの時(とき)だけは〜」「Aだけは、絶対(ぜったい)に〜」と言(い)いたい時によく使(つか)われます。「これ」「それ」「あれ」とよく使われます。「〜ばかり」は強調ですので、省略(しょうりゃく)しても意味はだいたい同じです😊
(復習:だいたい(大部分)) 

①お父さんはいつも優しいが、今回ばかりはすごく怒った
→お父さんはいつも怒らないが、今回はすごく怒った

②社長:君はクビだ!
 社員:そればかりは許してください
→クビにするのだけはやめてください

③いつも怒らないようにしていたが、あの時ばかりはすごく怒ってしまった
→いつもは怒らないが、あの時は怒ってしまった

④今度ばかりは許さないよ!
→いつもは許すが、今回は許さない

⑤命ばかりは助けてください
→命以外(いがい)はいらないので、殺(ころ)さないでください
*アニメやドラマでよく出てくる表現です😨


「〜ばかりは」は日常会話(にちじょうかいわ)では、あまり聞(き)いたり使う機会(きかい)がないと思(おも)いますが、「ばかりシリーズ」の1つとして覚(おぼ)えておきましょう😉
(復習:〇〇シリーズ


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blog数量詞+ばかり
【接続】
数量詞+ばかり


【意味】
〜くらい 


【例文】
①A:500円ばかり貸(か)してくれる?
 B:いいよ〜
(復習:貸す・借りる

②学校(がっこう)まではバスで1時間(じかん)ばかりかかる
(復習:〜かかる

③レポートを書(か)き上(あ)げるのに、3日(みっか)ばかりかかった
(復習:〜上げる

④A:すみません、デパートはどこですか?
 B:この道(みち)をまっすぐ100m(メートル)ばかり行(い)くと着(つ)きますよ

⑤母:りんごを3個(こ)ばかり買(か)ってきてちょうだい
 娘:え〜、面倒(めんどう)くさい…
(復習:〜てくる
(復習:〜てちょうだい
(復習:〜くさい


【説明】
「数量詞(すうりょうし)+ばかり」は「〜くらい」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。数量(すうりょう)をはっきり言(い)わず、「だいたい〜くらい」と言(い)いたい時(とき)に使(つか)います。「〜ばかり」は【時刻(じこく)】【日(ひ)にち】を表(あらわ)す場合(ばあい)には使(つか)いませんので気(き)をつけましょう。

[「〜ばかり」が使えない場合]
①時刻
❌毎日(まいにち)8時(じ)ばかりに起(お)きます
⭕️毎日8時ぐらいに起きます
⭕️毎日8時頃(ごろ)に起きます

②日にち
❌3月(がつ)28日(にち)ばかりに旅行(りょこう)に行(い)く予定(よてい)です
⭕️3月28日ぐらいに旅行に行く予定です
⭕️3月28日に旅行に行く予定です


「数量詞+ばかり」 はやわらかい言(い)い方(かた)です。会話(かいわ)でもは「〜ほど」や「〜ぐらい」の方(ほう)がよく使(つか)われます😊「ばかりシリーズ」の1つとして覚(おぼ)えておきましょう😉
(復習:〇〇シリーズ) 


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blogんばかり
【接続】
動詞[ない形]+んばかり


【意味】
今(いま)にも〜しそうだ 


【例文】
①こぼれんばかりに、いくらがのっている
今(いま)にもこぼれそうなくらい、いくらがのっている

②彼女(かのじょ)は泣(な)き出(だ)さんばかりの顔(かお)をしていた
→彼女は今にも泣き出しそうな顔をしていた

③あのコーヒーは、やけどせんばかりの熱(あつ)さだった
→あのコーヒーは、今にもやけどをしてしまいそうなくらいの熱さだった

④そのニュースを聞(き)いた時(とき)は、胸が張り裂けんばかりの気持(きも)ちだった
今にも胸が張り裂けそうな気持ちだった
(復習:胸が張り裂ける

⑤ちょっと食(た)べすぎた…お腹(なか)がはち切(き)れんばかり
今にもお腹がはち切れそうだ
*「はち切れる」とは「中身(なかみ)がいっぱいになって裂(さ)ける」という意味(いみ)です😊
(復習:〜すぎる


【説明】
「〜んばかり」は「今(いま)にも〜そう」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。この文型は【様子(ようす)】【程度(ていど)】などを表す場合(ばあい)に使(つか)います。また「実際(じっさい)は〜していないが、〜しそうな状態(じょうたい)だ」という場合にも使われます😊後(うし)ろにくる語(ご)によって、形(かたち)が変(か)わります😮「〜ばかりに=〜そうに」「〜んばかりの=〜そうな」「〜んばかりだ=〜そうだ」と覚(おぼ)えておきましょう。
(復習:今にも〜そう) 
(復習:〜そうだ(可能性)
(復習:〜そうだ(様態)
(復習:〜そうだ(第三者の行為)
(復習:〜によって(区別)

[「〜んばかり」の使い方]
〜んばかりに+動詞・形容詞
=〜そうに

〜んばかりの+名詞
=〜そうな

〜んばかりだ。
=〜そうだ。


また、例文③のように「〜する」に使う場合は「〜せんばかり」になります😊

[例]
⭕️やけどんばかりの熱さ
❌やけどんばかりの熱さ


「〜んばかり」はかたい言(い)い方(かた)ですので、ほとんどの場合は書(か)き言葉(ことば)として使われます。N1を受(う)ける人(ひと)はテストのためにしっかりと覚えておきましょう😉
(復習:〜として) 
(復習:〜ために(目的)) 

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blogばかりで
【接続】
動詞[辞書形]+ばかりで
い形容詞[ーい]+ばかりで 
な形容詞[ーな]+ばかりで


【意味】
〜だけで〜


【例文】
①山田(やまだ)くんは、文句(もんく)を言うばかりで何(なに)もしない
→山田くんは、文句を言うだけで何もしない

②この料理(りょうり)は高(たか)いばかりで、まったくおいしくない
→この料理は高いだけで、まったくおいしくない
(復習:まったく〜ない

③この小説(しょうせつ)は長(なが)いばかりで、おもしろくなかった
→この小説は長いだけで、おもしろくなかった

④この仕事(しごと)は忙(いそが)しいばかりで給料(きゅうりょう)がよくない
→この仕事は忙しいだけで給料がよくない 

⑤スポーツなんて、疲(つか)れるばかりで楽(たの)しくないよ
→スポーツなんて、疲れるだけで楽しくないよ
(復習:〜など・〜なんか・〜なんて) 


【説明】 
「AばかりでB」は「AだけでBだ」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「B」には否定表現(ひていひょうげん)が入(はい)り、話(はな)し手(て)のマイナス評(ひょうか)がきます。

[例] 
①この小説は長いばかりで、おもしろくなかった
【マイナス評価】おもしろくない

②この料理は高いばかりでまったくおいしくない
【マイナス評価】おいしくない

③山田くんは、文句を言うばかりで何もしない
【マイナス評価】何もしないから腹が立つ(はらがたつ)
(復習:腹が立つ

④この仕事は忙しいばかりで給料がよくない
【マイナス評価】給料がよくないから嫌だ

⑤スポーツなんて、疲れるばかりで楽しくないよ
【マイナス評価】楽しくない


「〜ばかり」を使う文型はたくさんありますので、しっかりと復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉
(復習:「〇〇シリーズ」リスト

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blogとばかり思っていた

【意味】
ずっと〜と思(おも)っていたが、実際(じっさい)は違(ちが)っていた 


【例文】
①雨(あめ)が降(ふ)るとばかり思(おも)っていた
→雨が降ると思っていたが、実際(じっさい)は降らなかった

②今日(きょう)は水曜日(すいようび)だとばかり思っていたが、木曜日(もくようび)だった
→今日は水曜日だと思っていたが、木曜日だった

③テストは明日(あす)だとばかり思っていた
ずっとテストは明日だと思っていたが、実際は今日(きょう)だった…

④彼(かれ)は学生(がくせい)だとばかり思っていました
ずっと彼は学生だと思っていたが、実(じつ)は違(ちが)っていた


【説明】
「〜とばかり思っていた」は「ずっと〜と思っていたが、違(ちが)っていた」という意味(いみ)で使(つか)われる文型(ぶんけい)です。自分(じぶん)がずっと間違(まちが)えていたという気持(きも)ちや、勘違(かんちが)いをしていたと言(い)いたい時(とき)にぴったりの表現(ひょうげん)です😊「〜とばかり思っていた」は「〜とばかり思ってた」というように、口語形(こうごけい)として「い」を省略(しょうりゃく)することもできます😮 
(復習:口語形「〜てる・〜でる」
(復習:〜として) 

[例]
雨が降るとばかり思っていた
=雨が降るとばかり思ってた

今日は水曜日だとばかり思っていました
=今日は水曜日だとばかり思ってました


また、「〜とばかり思っていた」は「てっきり」とよく使いますので、一緒に覚えておくといいと思います😊
(復習:てっきり

[例]
てっきり雨が降るとばかり思っていた

てっきり今日は水曜日だとばかり思っていました


「ばかり」を使う文型はたくさんありますので、しっかりと区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう😉
(復習:「ばかり」シリーズ

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