絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

カテゴリ:日本語文法 > 初級文法(N4)

blogすぎ(名詞化)

【接続】
動詞[ます形]+すぎ
動詞[ます形]+すぎの+名詞


【意味】 
すごくたくさん〜すること


【例文】
①ゲームのすぎとスマホの使いすぎで、目(め)が悪(わる)くなってしまった
→ゲームをすごくたくさんしたことと、いつもスマホを長(なが)い時間(じかん)使(つか)っていることで、目が悪くなってしまった
(復習:〜てしまう(残念・後悔)

②お酒(さけ)の飲(の)みすぎは体(からだ)によくない
→お酒をすごくたくさん飲むことは体によくない

③うちのお父(とう)さんは、働(はたら)きすぎだと思(おも)う
→うちのお父さんは、

④あなたったら、太りすぎ
→あなたったら、すごく太っているわよ
(復習:〜ったら(Nったら)
(復習:〜ている(結果の状態)

⑤また成績(せいせき)が下(さ)がってしまった…最近(さいきん)遊(あそ)びすぎだったからかな 
→最近いつも遊んでいたからかな
(復習:〜かな・〜かしら(文法)
(復習:〜かな・〜かしら(口語形)


【説明】
「〜すぎ」は「普通(ふつう)よりもたくさん〜すること」という意味(いみ)を表(あらわ)します。動詞(どうし)の【ます形】に使(つか)って、動詞を名詞化(めいしか)する文型(ぶんけい)です😊「普通の程度(ていど)を超(こ)えている」と言(い)いたい時(とき)に使います。「〜すぎ」は漢字(かんじ)で書(か)くと「〜過ぎ」と書くということも覚(おぼ)えておきましょう😉


初級(しょきゅう)で習(なら)う文型「〜すぎる」と一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😀
(復習:〜すぎる

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blogすぎる
【接続】
動詞[ます形]+すぎる
い形容詞[ー]+すぎる
な形容詞[ー]+すぎる 


【意味】
とても〜
すごく〜



【例文】
①お酒(さけ)を飲(の)みすぎた
→お酒をすごくたくさん飲んでしまった

②お金(かね)を使(つか)いすぎた
→お金をすごくたくさん使ってしまった

③このカレーは辛(から)すぎる
→このカレーはとても辛い

④このバッグは高(たか)すぎる
→このバッグはとても高い

⑤私(わたし)の給料(りょうり)は少(すく)なすぎる
→私の給料は普通よりもすごく少ない


【説明】
「〜すぎる」は「程度(ていど)が普通(ふつう)よりも、とても〜」「程度が普通よりも、すごく〜」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。「程度が普通よりも、すごく〜だ」と言(い)いたい時(とき)に使用(しよう)されます。「〜すぎて〜」という形(かたち)もよく使(つか)われますので、覚(おぼ)えておきましょう😀

[例]
①昨日はお酒を飲みすぎて、気持(きも)ちが悪(わる)くなった
→昨日はお酒をとてもたくさん飲んだので、気持ちが悪くなった

②このカレーは辛すぎで、食べられない
→このカレーはとても辛いので、食べられない


「〜すぎる」を使うと、ほとんどの場合(ばあい)【マイナスの意味】が入(はい)ります😮

[例]
①この問題(もんだい)は簡単(かんたん)すぎる
→とても簡単なのでつまらない

②彼(かれ)は元気(げんき)すぎる
→すごく元気なので、ちょっとうるさい


【上級レベルの人へ】
「〜すぎる」は上(うえ)の例(れい)のように「簡単」「元気」など、プラスの意味の単語(たんご)に使っても 、マイナスの意味が入ってしまうことがほとんどです。しかし、現代(げんだい)においてはマイナスの意味を含(ふく)まない「〜すぎる」という表現もあります。日常会話(にちじょうかいわ)やテレビ番組(ばんぐみ)などで聞(き)くことがあると思(おも)いますので、覚(おぼ)えておきましょう😊
(復習:〜てしまう(残念・後悔)
(復習:〜において・〜におけるN
(復習:〜ておく


[例]
①あの人、かっこよすぎる!!

②このケーキ、おいしすぎる

③あの歌手(かしゅ)はかわいすぎるでしょ!
(復習:〜でしょ・〜だろ

④あの映画(えいが)、おもしろすぎる


初級(しょきゅう)の文型(ぶんけい)は、会話(かいわ)でもよく使いとても重要(じゅうよう)です。しっかりと覚えて、上手(じょうず)に使えるようにがんばってくださいね😊

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blogながら(同時動作)
【接続】
動詞[ます形]+ながら


【意味】
同時進行動作(どうじしんこうどうさ)


【例文】
①コーヒーを飲(の)みながら宿題(しゅくだい)をする
→「コーヒーを飲む」と「宿題をする」という動作(どうさ)が同時(どうじ)に行(おこな)われている

②お母(かあ)さんは歌(うた)を歌(うた)いながら料理(りょうり)をしている
→「歌を歌う」と「料理をする」という動作が同時に行われている
(復習:〜ている(進行中)

③友達(ともだち)とクッキーを食(た)べながら話(はなし)をする
→「クッキーを食べる」と「話をする」という動作が同時に行われている

④電話(でんわ)をしながら運転(うんてん)をしちゃいけないよ
→「電話をする」と「運転をする」という動作が同時に行われている
(復習:〜ちゃ・〜じゃ

⑤一人暮(ひとりぐ)らしをして以来(いらい)、テレビを見(み)ながらごはんを食(た)べるようになった
→「テレビを見る」と「ごはんを食べる」という動作が同時に行われるようになった
(復習:〜て以来
(復習:〜ようになる


【説明】
「AながらB」は「AとBの動作(どうさ)が同時(どうじ)に行(おこな)われている」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。この文型では「A」と「B」の2つの動作(どうさ)がありますが、「B」の動作が重要(じゅうよう)な動作です。「A」と「B」を間違(まちが)えると、意味が変(へん)になる場合(ばあい)がありますので気(き)をつけましょう😀 

[例]
コーヒーを飲みながら宿題をする
【A】コーヒーを飲む
【B】 宿題をする←重要な動作


【中級〜上級レベルの人へ】
「〜ながら」にはいくつかの意味があり、少(すこ)し複雑(ふくざつ)です😨

①同時動作(初級レベル)

②逆接(中級レベル)
(復習:〜ながら(逆接)

③様態(上級レベル)
(復習:〜ながら(様態)

N2以上(いじょう)を受(う)ける人(ひと)は、1つ1つしっかりと区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう😊 
(復習:〜ておく) 

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blogておく

【接続】
動詞[て形]+おく


【意味】
何(なに)か目的(もくてき)のために、〜する
〜のままにする



【例文】 
①友達(ともだち)が来(く)るので、ジュースを買(か)っておいた
→友達が来るので、ジュースを買って準備(じゅんび)をした

②かぜが治(なお)るように、薬(くすり)を飲(の)んでおこう
→かぜが治るように、薬を飲もう
(復習:〜ように(目的)

③今日(きょう)は暑(あつ)いので、クーラーをつけておく
→今日は暑いので、クーラーをつけたままにする

④授業(じゅぎょう)の前(まえ)に予習(よしゅう)をしておく
→授業の前に、予習して準備をする

⑤食(た)べてしまったら、お皿(さら)を洗(あら)っておいてちょうだいね
→食べてしまったら、お皿を洗ってちょうだいね
(復習:〜てしまう(完了)
(復習:〜てちょうだい

⑥A:窓(まど)を閉(し)めましょうか?
 B:開(あ)けておいてください
→開けたままにしてください


【説明】
「〜ておく」は【準備(じゅんび)】【処置(しょち)】【放置(ほうち)】を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。準備】【処置】の場合(ばあい)は「何(なに)かの目的(もくてき)のために、〜する」、【放置】の場合は「〜のままにする」という意味(いみ)で使(つか)われます😊
(復習:〜ために(目的)

[例]

【準備】「〜のために〜して準備する」 
友達が来るので、ジュースを買っておく
授業の前に予習をしておく

【処置】「〜のために〜する」
かぜが治るように、薬を飲んでおく
食べてしまったら、お皿を洗っておく

【放置】「〜ままにする」
今日は暑いので、クーラーをつけておく
窓を開けておいてください


「〜ておく」は「〜のために、〜の前に〜する」という意味ですので、「前(まえ)もって」などとよく使われます😮

[「〜ておく」とよく使われる単語]
〜の前に〜ておく
前もって〜ておく
あらかじめ〜ておく
事前(じぜん)に〜ておく 


【余裕がある人へ】
「〜ておく」の口語形(こうごけい)は「〜とく」です。「〜とく」は、会話(かいわ)でもよく使いますので覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😊
(復習:〜とく・〜どく) 

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blogようにしてください

【接続】
動詞[辞書形]+ようにしてください
動詞[ない形]+ようにしてください


【意味】
いつも〜てください
ずっと〜てください



【例文】
①病院(びょういん)では静(しず)かにするようにしてください
→病院ではいつも静かにしてください

②遅刻(ちこく)しないようにしてください
→遅刻しないでください

③宿題(しゅくだい)を忘(わす)れないようにしてください
→宿題を忘れないでください

④毎日(まいにち)、予習(よしゅう)と復習(ふくしゅう)をするようにしてください
→毎日、予習と復習をしてください

⑤お酒(さけ)を飲(の)みすぎないようにしてください
→お酒を飲みすぎないでください


【説明】
「〜ようにしてください」は「いつも〜てください」「(これからも)ずっと〜てください」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。これは、習慣的(しゅうかんてき)な行動(こうどう)を【指示(しじ)】【命令(めいれい)】【依頼(いらい)】したりする時(とき)に使(つか)われます😊相手(あいて)に【注意(ちゅうい)】する場合(ばあい)などによく使(つか)われます。「〜ようにしてください」は、1回(いっかい)だけの指示や命令ではなく、「いつも〜てください」「これからもずっと〜てください」「これからはずっと〜ないでください」というように、習慣的な指示・命令・依頼をする文型だと覚(おぼ)えておきましょう😮

[例]
①病院では静かにするようにしてください
→病院ではいつも静かにしてください

②遅刻しないようにしてください
これからもずっと遅刻しないでください
これからは絶対に遅刻しないでください

③宿題を忘れないようにしてください
これからもずっと宿題を忘れないでください
これからは絶対に宿題を忘れないでください

④毎日、予習と復習をするようにしてください
これからもずっと毎日、予習と復習をしてください


また「〜ようにしてください」は「ください」の部分(ぶぶん)が省略(しょうりゃく)される場合もあります😊

[例]
①病院では静かにするようにしてください
=病院では静かにするように

②遅刻しないようにしてください
=遅刻しないように


【余裕がある人へ】
「〜ようにしてください」と「〜てください」の違(ちが)いについてです。「〜ようにしてください」は「これからもずっと〜てください」というように習慣的(しゅうかんてき)な行動を指示・依頼するのに使われますが、「〜てください」は1回だけ指示・依頼する場合に使われます😮

[例]
(しまった!ペンを忘れてしまった…)
❌すみません、ペンを貸(か)すようにしてください
⭕️すみません、ペンを貸してください
(復習:〜てしまう(残念・後悔)
(復習:貸す・借りる

[まとめ]
「〜ようにしてください」
・習慣的な【指示】【命令】【依頼】

「〜てください」
・1回だけの【指示】【命令】【依頼】


「〜ようにしてください」は、会話(かいわ)でもよく使われる文型ですのでしっかりと覚えておきましょう😀

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blogようにする
*(復習:〜かな・〜かしら(文法)
*(復習:〜かな・〜かしら(口語形)
*(復習:〜といえば・〜というと


【接続】
動詞[辞書形]+ようにする
動詞[ない形]+ようにする


【意味】
〜ように努力(どりょく)する
〜ないように努力する
〜状態(じょうたい)にする
〜ない状態にする



【例文】
①健康(けんこう)のために野菜(やさい)を食(た)べるようにする
→健康のために野菜を食べるように努力する
(復習:〜ために(目的)

②これからは、お酒(さけ)を飲(の)まないようにしよう
→これからは、お酒を飲まないように努力しよう

③毎日(まいにち)日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)するようにする
→毎日日本語を勉強するように努力する

④明日(あす)は遅刻(ちこく)しないようにしなきゃ
→明日は遅刻しないようにがんばらなきゃ
(復習:〜なきゃ

⑤字(じ)を大(おお)きく書(か)いて、みんなに見(み)えるようにした 
→字を大きく書いて、みんなに見える状態(じょうたい)にした


【説明】
「Aようにする・Aないようにする」は「Aように努力(どりょく)する・Aないように努力する」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「Aを達成(たっせい)することを目標(もくひょう)にしてがんばる」「Aを達成しないことを目標にしてがんばる」言(い)いたい時(とき)に使います😊例文⑤のように「A」に無意志動詞(むいしどうし)が入(はい)る場合(ばあい)は「〜状態にする」「〜ない状態にする」という意味になります😮 

[例]
野菜を小(ちい)さく切(き)って、小さな子供(こども)でも食べられるようにした
→野菜を小さく切って、小さな子供でも食べられる状態にした


「〜よう」を使う文型はとてもたくさんありますので、しっかりと区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう😀
(復習:「〇〇」シリーズリスト

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blogてしまう(残念・後悔)

【接続】
動詞[形]+てしまう 


【意味】
〜してはいけないのに、うっかり〜する


【例文】
①アイスを落(お)としてしまった
→うっかりアイスを落とした
(復習:落ちる・落とす

②スマホをなくしてしまった
→うっかりスマホをなくした

③レポートを忘(わす)れてしまった
→うっかりレポートを忘れた

④料理(りょうり)をこがしてしまった
→うっかり料理をこがした

⑤ダイエット中(ちゅう)なのに、ケーキを食(た)べてしまった
→ダイエット中なのに、ケーキを食べた
(復習:〜中(ちゅう)

⑥勉強(べんきょう)しなくちゃと思(おも)うと、眠(ねむ)くなってしまう
→勉強しなくちゃと思うと、眠くなる
(復習:〜なくちゃ

【説明】
「〜てしまう」は「〜してはいけないのに、うっかり〜した」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。これは【残念(ざんねん)】【後悔(こうかい)】などの気持(きも)ちを込(こ)めて使(つか)われます😊 「うっかり」などとよく一緒(いっしょ)に使われます。
(復習:〜を込めて・〜を込めた

[「〜てしまう」とよく使う表現]

うっかり〜てしまう
つい〜てしまう
無意識(むいしき)に〜てしまう  など


【余裕がある人へ】
「〜てしまう」の口語形(こうごけい)は「〜ちゃう・〜じゃう」です。会話(かいわ)でとてもよく使われますので、上手(じょうず)に使えるように練習(れんしゅう)しておくといいと思(おも)います😉
(復習:〜ちゃう・〜じゃう
 
[例]
①アイスを落としてしまった
→アイスを落としちゃった

②スマホをなくしてしまった
→スマホをなくしちゃった

③レポートを忘れてしまいました
→レポートを忘れちゃいました

④料理をこがしてしまわないでください
→料理をこがしちゃわないでください

⑤ダイエット中なのに、ケーキを食べてしまったんだって
→ダイエット中なのに、ケーキを食べちゃったんだって
(復習:〜って(伝聞)

⑥勉強しなくちゃと思うと、眠くなってしまうんだよね…
→勉強しなくちゃと思うと、眠くなっちゃうんだよね…


「〜てしまう」には【残念・後悔】以外(いがい)に、【完了(かんりょう)】を表(あらわ)すものもありますので復習(ふくしゅう)をしておきましょう😀
(復習:〜てしまう(完了)) 

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blogてしまう(完了)

【接続】
動詞[形]+てしまう 


【意味】
〜するのがおわる
〜という状態(じょうたい)になる 


【例文】
①早(はや)く宿題(しゅくだい)をしてしまいなさい
→早く宿題をしなさい

②A:この本(ほん)、もう読(よ)んでしまったから貸(か)してあげるわ
 B:ありがとう〜
→この本、もう読んだから貸してあげるわ
(復習:貸す・借りる) 

③レポートは、昨日(きのう)書(か)いてしまったよ〜 
→レポートは、昨日書いたよ〜 

④2時間(じかん)も立(た)ちっぱなしだったので、足(あし)が痛(いた)くなってしまった
→2時間も立ちっぱなしだったので、足が痛くなった
(復習:〜っぱなし

⑤ここのところ寒(さむ)かったので、かぜをひいてしまった
→ここのところ寒かったので、かぜをひいた
(復習:〜ところ(Nのところ)


【説明】 
「〜てしまう」は「〜するのがおわる」「〜という状態(じょうたい)になる」という意味(いみ)で、【完了(かんりょう)】を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。動作(どうさ)を表す動詞(どうし)は「〜するのがおわる」の意味で使(つか)われ、状態を表す動詞は「〜という状態になる」という意味で使います😊

[「〜するのがおわる」という意味]
①宿題をしてしまう
→「宿題をする」 という動作がおわる

②本を読んでしまう
→「本を読む」という動作がおわる

③レポートを書いてしまう
→「レポートを書く」という動作がおわる


[「〜という状態になる」という意味]
①足が痛くなってしまう
→「足が痛い」という状態になる

②かぜをひいてしまう
→「かぜをひく」という状態になる


【余裕がある人へ】
「〜てしまう」の口語形(こうごけい)は「〜ちゃう・〜じゃう」です。会話(かいわ)でもとてもよく使いますので、覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😉
(復習:〜ちゃう・〜じゃう

①宿題をしてしまいなさい
→宿題をしちゃいなさい

②本を読んでしまいました
→本を読んじゃいました

③レポートを書いてしまおう
→レポートを書いちゃおう

④足が痛くなってしまった
→足が痛くなっちゃった

⑤かぜをひいてしまいました
→かぜをひいちゃいました


「〜てしまう」は初級(しょきゅう)の文型ですが、とても大切(たいせつ)です。しっかりと復習(ふくしゅう)をしておきましょう😊
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blogように(目的)

【接続】
動詞[辞書形・ない形]+ように
動詞[可能形]+ように


【意味】
目的(もくてき)を表(あらわ)す


【例文】
①テストの日(ひ)を忘(わす)れないように、書(か)いておく

②100点(てん)が取(と)れるようにがんばって勉強(べんきょう)する

③寝(ね)ないように、コーヒーを飲(の)む

④日本語(にほんご)が上手(じょうず)になるように、毎日(まいにち)NHKを見(み)ている
(復習:〜ている(繰り返し)

⑤日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)に合格(ごうかく)できるように、毎日勉強(べんきょう)します


【説明】
「〜ように」は「目的(もくてき)」を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「無意志動詞(むいしどうし)の辞書形(じしょけい)・ない形」「動詞の可能形」に使(つか)われます。「できる・わかる・見(み)える・聞(き)こえる」などの状態動詞(じょうたいどうし)によく使われます😮「AようにB」の形(かたち)で、「A」には【目的】や【目標(もくひょう)】が入(はい)り、「B」には「目的を達成(たっせい)しよう!」という意志動作(いしどうさ)が入ります😊  

[例]
①テストの日を忘れないように、書いておく
[目的・目標]テストの日を忘れない
[意志動作]書いておく

②100点が取れるようにがんばって勉強する
[目的・目標]100点を取る
[意志動作]勉強する

③寝ないように、コーヒーを飲む
[目的・目標]寝ない
[意志動作]コーヒーを飲む

また、目的の「〜ように」は「A(前の文)」と「B(後ろの文)」の主語(しゅご)は同(おな)じではなくてもOKです😮 

[例]
みんなに見えるように(私は)大(おお)きく書きます
【Aの主語】みんな
【Bの主語】私(わたし)

娘(むすめ)がしっかり勉強するように、(私は)いい辞書(じしょ)を買(か)ってあげた
【Aの主語】娘
【Bの主語】私(お母さん・お父さん)

(私が)ちゃんとわかるように(あなたが)説明(せつめい)してちょうだい!
(復習:〜てちょうだい) 
【Aの主語】私
【Bの主語】あなた


「〜よう」 を使う文型はとてもたくさんあります😨1つ1つ区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう。また、目的を表す「〜ために」と一緒(いっしょ)に覚えておくといいと思(おも)います😉
(復習:「よう」シリーズ
(復習:〜ために(目的)

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blogために(目的)

【接続】
動詞[辞書形]+ために
名詞[辞書形]+のために


【意味】
目的(もくてき)を表(あらわ)す


【例文】
①旅行(りょこう)に行(い)くために、貯金(ちょきん)している
(復習:〜ている(繰り返し)

②貯金するために、アルバイトをしている

③アルバイトのために、毎朝(まいあさ)8時(じ)に起(お)きる

④留学(りゅうがく)のために、がんばって勉強(べんきょう)しなきゃ
(復習:〜なきゃ

⑤日本語(にほんご)を勉強するために、辞書(じしょ)を買(か)った 


【説明】
「〜ために」は「目的(もくてき)」を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「意志動詞(いしどうし)の辞書形(じしょけい)」に使(つか)われます。名詞(めいし)に使(つか)う場合(ばあい)は「名詞+のために」になります。「AためにB」の形(かたち)で、「A」には【目的】や【目標(もくひょう)】が入(はい)り、「B」には「目的を達成(たっせい)しよう!」という意志動作が入ります😊 

[例]
①旅行に行くために、貯金している
[目的・目標]旅行
[意志動作]貯金する

②お金を貯めるために、アルバイトをしている
[目的・目標]お金を貯める
[意志動作]アルバイトをする

③アルバイトのために、毎朝8時に起きる
[目的・目標]アルバイト
[意志動作]毎日5時に起きる 

また、目的の「〜ために」は「A(前の文)」と「B(後ろの文)」の主語(しゅご)は同(おな)じでなければいけません😨 

[例]
(私は)旅行に行くために、貯金している
【Aの主語】 
【Bの主語】

彼女(かのじょ)は留学のために、がんばって勉強している
【Aの主語】彼女
【Bの主語】彼女

山田(やまだ)くんは、英語(えいご)の勉強のために辞書を買った 
【Aの主語】山田くん
【Bの主語】山田くん


【中級以上の人へ】
「〜ために」には「原因(げんいん)」を表(あらわ)すものもありますので、しっかりと区別(くべつ)をしておかなければいけません😨
(復習:〜ために(原因)) 

[例]
ダイエットをするために、運動(うんどう)をする【目的】

ダイエットをしたために、病気(びょうき)になってしまった【原因】


「〜ために」は初級(しょきゅう)で勉強する文型ですが、少(すこ)し複雑(ふくざつ)です😞また会話(かいわ)でもよく使われますので、しっかりと覚(おぼ)えておきましょう😀

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