絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

カテゴリ: 日本語文法

blogごとき
【接続】
名詞[辞書形]+ごとき


【意味】
〜など


【例文】
①子供(こども)ごときに負(ま)けたくないな… 
→子供などに負けたくないな…

②彼(かれ)ごときにわかるわけがない
→彼などにわかるわけがない 
(復習:〜わけがない) 

③山田(やまだ)ごときに教(おし)えるものか!
→山田などに教えるものか!
(復習:〜ものか) 

④あいつごときが優勝(ゆうしょう)するとは思(おも)えないな
→あいつなどが優勝するとは思えないな

⑤A:つまらないものですが、どうぞ
 B:私(わたし)ごときにこんなステキなものを…ありがとうございます
→私などにこんなステキなものを…ありがとうございます
(復習:つまらないものですが…


【説明】
「〜ごとき」が人(ひと)を表(あらわ)す名詞(めいし)と使(つか)われると「〜など」という意味(いみ)になり、相手(あいて)に使うと【軽視(けいし)】、自分(じぶん)に使うと【謙遜(けんそん)】を表(あらわ)します。これは「〜ごとき」にしかない用法(ようほう)ですので、「〜ごとし」や「〜ごとく」を使って表すことはできません😮この「人を表す名詞+ごとき」は、ひらがなで書(か)くことがほとんどだと覚(おぼ)えておきましょう。
(復習:〜など・〜なんか・〜なんて

[例]
①子供(こども)ごときに負けたくないな… 
【「子供」を軽視】

②彼ごときにわかるわけがない
【「彼」を軽視】

③山田ごときに教えるものか!
【「山田」を軽視】

④あいつごときが優勝するとは思えないな
【「あいつ」を軽視】

⑤A:つまらないものですが、どうぞ
 B:私ごときにこんなステキなものを…ありがとうございます
【謙遜】 


「人を表す名詞+ごとき」は「〜など・〜なんか・〜なんて」の【軽視】【謙遜】の使い方と似ていますので、「〜など・〜なんか・〜なんて」をしっかりと復習(ふくしゅう)しておきましょう😀 「まるで〜よう」を表す「〜ごとし・〜ごとく・〜ごとき」とは区別(くべつ)をして覚えておきましょう。
(復習:〜など・〜なんか・〜なんて) 
(復習:〜ごとし・〜ごとく・〜ごとき) 

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blogごとし
【接続】
名詞[辞書形]+の+ごとし
名詞[辞書形]+の+ごとく
名詞[辞書形]+の+ごとき+名詞


【意味】
まるで〜のようだ
まるで〜のように
まるで〜のような



【例文】
①かわいいこと天使(てんし)のごとし
→かわいいことまるで天使のようだ

②天使のごとくかわいい
→まるで天使のようにかわいい

③天使のごときかわいさだ
→まるで天使のようなかわいさだ

④彼(かれ)は、風(かぜ)のごとく速(はや)く走(はし)ることができる
→彼は、まるで風のように速く走ることができる 

⑤社長(しゃちょう)に、鬼(おに)のごとき顔(かお)で怒(おこ)られた
→社長に、まるで鬼のような顔で怒られた

⑥【ことわざ】光陰(こういん)矢(や)のごとし
→月日(つきひ)は矢(や)のように速く経(た)つ
*「月日が経つのは速い」という意味(いみ)


【説明】
「〜ごとし・〜ごとく・〜ごとき」は「まるで〜ようだ・〜ように・〜ような」という意味の文型(ぶんけい)です。「〜ごとし・〜ごとく・〜ごとき」はとてもかたい言(い)い方(かた)で、書(か)き言葉(ことば)として使(つか)われます。現代(げんだい)では多(おお)くの場合(ばあい)【ことわざ】や【慣用句(かんようく)】で使用(しよう)されます😊「〜ごとし・〜ごとく・〜ごとき」の使い方(かた)は、「〜ようだ・〜ように・〜ような」と同(おな)じです。「〜ごとし=〜ようだ」「〜ごとく=〜ように」「〜ごとき=〜ような」と覚(おぼ)えておくといいと思います😉
(復習:まるで〜
(復習:〜として
(復習:〜ておく

[例]
〜ごとし。
〜ごとく+形容詞(けいようし)・動詞(どうし)
〜ごとく+名詞(めいし)


また「〜ごとし・〜ごとく・〜ごとき」は漢字(かんじ)で書(か)くと「〜如し・〜如く・〜如き」となります。この文型は古語(こご)ですので、会話(かいわ)で使われることはとても少(すく)ないです😅日常会話(にちじょうかいわ)では「〜ようだ・〜ように・〜ような」が使われることがほとんどですが、N1を受(う)ける人(ひと)は大切(たいせつ)な文型の1つとしてしっかりと覚(おぼ)えておきましょう😀

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blogべきだった
*(復習:〜だい・〜かい
*(復習:〜ちゃ・〜じゃ

【接続】
動詞[辞書形]+べきだった
動詞[辞書形]+べきではなかった


【意味】
〜しておけばよかった
〜しなければよかった



【例文】
①ちゃんと「好きじゃない」と言(い)うべきだった
→ちゃんと「好きじゃない」と言えばよかった

②昨日(きのう)買(か)っておくべきだった
→昨日買っておけばよかった

③学生(がくせい)の時(とき)に、ちゃんと勉強(べんきょう)するべきだった
→学生の時に、ちゃんと勉強しておけばよかった

④寝(ね)る前(まえ)にコーヒーを飲(の)むべきではなかった
→寝る前にコーヒーを飲まなければよかった

⑤彼女(かのじょ)にお金(かね)を貸(か)すべきではなかった
→彼女にお金を貸さなければよかった
(復習:貸す・借りる

⑥お母(かあ)さんに、「大嫌(だいきら)い!」なんて言(い)うべきではなかった
→お母さんに、「大嫌い」なんて言わなければよかった
(復習:〜など・〜なんか・〜なんて


【説明】
「〜べきだった」「〜べきではなかった」は「〜しておけばよかった」「〜しなければよかった」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。この文型は【後悔(こうかい)】【反省(はんせい)】の気持(きも)ちが入(はい)ります。「〜しなければいけなかったのにしなかった・〜したほうがよかったのにしなかった」「〜してはいけないことをしてしまった・〜しないほうがよかったことをしてしまった」と言いたい時(とき)に使(つか)います。
(復習:〜ておく
(復習:〜ばよかった・〜たらよかった
(復習:〜ほうがいい) 

[例]
①ちゃんと「好きじゃない」というべきだった
→ちゃんと「好きじゃない」と言えばよかったが、言わなかった

②昨日買っておくべきだった
→昨日買っておけばよかったが、買わなかった

③学生の時に、ちゃんと勉強するべきだった
→ちゃんと勉強したほうがよかったが、しなかった
*「〜する」の場合(ばあい)は「〜するべきだった」「〜すべきだった」の両方(りょうほう)が使えます

④寝る前にコーヒーを飲むべきではなかった
→コーヒーを飲まないほうがよかったが、飲んだ

⑤彼女にお金を貸すべきではなかった
→お金を貸さないほうがよかったが、貸した
(復習:貸す・借りる

⑥お母さんに、「大嫌い!」なんて言うべきではなかった
→「大嫌い!」と言ってはいけないのに、言ってしまった 
(復習:〜てしまう(残念・後悔)) 


「〜べきだった」「〜べきではなかった」は会話(かいわ)でもとてもよく使われる文型です。また「〜べき」がつく文型はいくつかありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😉
(復習:〜べからず・〜べからざる) 
(復習:〜べきだ) 
(復習:〜べく) 
(復習:〜べし

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blogても〜すぎることはない
*(復習:3時のおやつ

【接続】
〜ても+動詞[ます形]+すぎることはない 
〜ても+い形容詞[ー]+すぎることはない
〜ても+な形容詞[ー]+すぎることはない


【意味】
どんなに〜しても十分(じゅうぶん)ではない 
しっかり〜しなさい
〜ば〜ほどいい



【例文】
①勉強(べんきょう)は、いくらしてもすぎることはない

②車(くるま)の運転(うんてん)は注意(ちゅうい)してもすぎることはない 

③先生(せんせい)にはどんなに感謝(かんしゃ)してもすぎることはないです

④結婚式(けっこんしき)に出席(しゅっせき)するかしないかの返事(へんじ)は、いくら早(はや)くてもすぎることはない


【説明】
「AてもAすぎることはない」は「どんなにAしても十分(じゅうぶん)ではない」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。簡単(かんたん)に言(い)うと「しっかりAしなさい」「しっかりAほうがいい」という意味になります。「〜ば〜ほどいい」という意味でも使(つか)われます😮「どんなに〜ても〜すぎることはない」「いくら〜ても〜すぎることはない」という形(かたち)がよく使われます😊
(復習:〜ば〜ほど

[例]
①勉強は、いくらしてもすぎることはない
→勉強はいくらしても十分ではない
【意味】しっかりと勉強をしなさい

②車の運転は注意してもすぎることはない
→どんなに注意しても十分ではない
【意味】しっかりと注意しなさい 

③先生にはどんなに感謝してもすぎることはないです
→どんなに感謝しても十分ではない
【意味】とても感謝しています

④結婚式に出席するかしないかの返事は、いくら早くてもすぎることはない
【意味】早ければ早いほうがいい


「〜ても〜すぎることはない」は、使われる場面(ばめん)や単語(たんご)はほとんど決(き)まっています。例文(れいぶん)の表現はよく使われるものですので、覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😉

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blogすぎ(名詞化)

【接続】
動詞[ます形]+すぎ
動詞[ます形]+すぎの+名詞


【意味】 
すごくたくさん〜すること


【例文】
①ゲームのすぎとスマホの使いすぎで、目(め)が悪(わる)くなってしまった
→ゲームをすごくたくさんしたことと、いつもスマホを長(なが)い時間(じかん)使(つか)っていることで、目が悪くなってしまった
(復習:〜てしまう(残念・後悔)

②お酒(さけ)の飲(の)みすぎは体(からだ)によくない
→お酒をすごくたくさん飲むことは体によくない

③うちのお父(とう)さんは、働(はたら)きすぎだと思(おも)う
→うちのお父さんは、

④あなたったら、太りすぎ
→あなたったら、すごく太っているわよ
(復習:〜ったら(Nったら)
(復習:〜ている(結果の状態)

⑤また成績(せいせき)が下(さ)がってしまった…最近(さいきん)遊(あそ)びすぎだったからかな 
→最近いつも遊んでいたからかな
(復習:〜かな・〜かしら(文法)
(復習:〜かな・〜かしら(口語形)


【説明】
「〜すぎ」は「普通(ふつう)よりもたくさん〜すること」という意味(いみ)を表(あらわ)します。動詞(どうし)の【ます形】に使(つか)って、動詞を名詞化(めいしか)する文型(ぶんけい)です😊「普通の程度(ていど)を超(こ)えている」と言(い)いたい時(とき)に使います。「〜すぎ」は漢字(かんじ)で書(か)くと「〜過ぎ」と書くということも覚(おぼ)えておきましょう😉


初級(しょきゅう)で習(なら)う文型「〜すぎる」と一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😀
(復習:〜すぎる

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blogすぎる
【接続】
動詞[ます形]+すぎる
い形容詞[ー]+すぎる
な形容詞[ー]+すぎる 


【意味】
とても〜
すごく〜



【例文】
①お酒(さけ)を飲(の)みすぎた
→お酒をすごくたくさん飲んでしまった

②お金(かね)を使(つか)いすぎた
→お金をすごくたくさん使ってしまった

③このカレーは辛(から)すぎる
→このカレーはとても辛い

④このバッグは高(たか)すぎる
→このバッグはとても高い

⑤私(わたし)の給料(りょうり)は少(すく)なすぎる
→私の給料は普通よりもすごく少ない


【説明】
「〜すぎる」は「程度(ていど)が普通(ふつう)よりも、とても〜」「程度が普通よりも、すごく〜」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。「程度が普通よりも、すごく〜だ」と言(い)いたい時(とき)に使用(しよう)されます。「〜すぎて〜」という形(かたち)もよく使(つか)われますので、覚(おぼ)えておきましょう😀

[例]
①昨日はお酒を飲みすぎて、気持(きも)ちが悪(わる)くなった
→昨日はお酒をとてもたくさん飲んだので、気持ちが悪くなった

②このカレーは辛すぎで、食べられない
→このカレーはとても辛いので、食べられない


「〜すぎる」を使うと、ほとんどの場合(ばあい)【マイナスの意味】が入(はい)ります😮

[例]
①この問題(もんだい)は簡単(かんたん)すぎる
→とても簡単なのでつまらない

②彼(かれ)は元気(げんき)すぎる
→すごく元気なので、ちょっとうるさい


【上級レベルの人へ】
「〜すぎる」は上(うえ)の例(れい)のように「簡単」「元気」など、プラスの意味の単語(たんご)に使っても 、マイナスの意味が入ってしまうことがほとんどです。しかし、現代(げんだい)においてはマイナスの意味を含(ふく)まない「〜すぎる」という表現もあります。日常会話(にちじょうかいわ)やテレビ番組(ばんぐみ)などで聞(き)くことがあると思(おも)いますので、覚(おぼ)えておきましょう😊
(復習:〜てしまう(残念・後悔)
(復習:〜において・〜におけるN
(復習:〜ておく


[例]
①あの人、かっこよすぎる!!

②このケーキ、おいしすぎる

③あの歌手(かしゅ)はかわいすぎるでしょ!
(復習:〜でしょ・〜だろ

④あの映画(えいが)、おもしろすぎる


初級(しょきゅう)の文型(ぶんけい)は、会話(かいわ)でもよく使いとても重要(じゅうよう)です。しっかりと覚えて、上手(じょうず)に使えるようにがんばってくださいね😊

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blogがてら
*(復習:〜てくる(継起)
*(復習:貸す・借りる

【接続】
動詞[ます形]+がてら
名詞[辞書形]+がてら 


【意味】
〜する時間(じかん)を使(つか)って〜する
〜しながら〜する



【例文】
①買(か)い物(もの)がてら友達(ともだち)に本(ほん)を返(かえ)しに行った
→買い物する時間(じかん)を利用(りよう)して、友達に本を返しに行った

②また、ご旅行(りょこう)がてら遊(あそ)びに来(き)てくださいね
→また、旅行する機会(きかい)がある時(とき)は遊びに来てくださいね

③勉強(べんきょう)がてら音楽(おんがく)をきく
→音楽をききながら勉強をする

④散歩(さんぽ)がてら話(はなし)をする
→話をしながら散歩をする


【説明】
「AがてらB」は「Aする時間(じかん)を使(つか)ってBする」「AしながらBする」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。名詞(めいし)を使(つか)う場合(ばあい)は、動作(どうさ)を表す名詞が使われます😮「Aをすることで、Bもできる」と言(い)いたい時(とき)に使いますので、主(しゅ)となる動作は「A」だと覚(おぼ)えておきましょう😀「AついでにB」は「Aする機会(きかい)を使ってBする」という意味の文型ですので、一緒(いっしょ)に覚えておきましょう。
(復習:〜ついでに

[例]
買い物がてら、友達に本を返しに行った
=買い物のついでに、友達に本を返しに行った


また「〜がてら」は【同時並行動作(どうじへいこうどうさ)】を表すこともできると覚えておきましょう。この場合は「〜ついでに」にはチェンジできませんので注意(ちゅうい)してください😨

[例]
勉強がてら音楽をきく
→音楽をききながら勉強をする
(復習:〜ながら(同時進行動作)
→❌勉強のついでに音楽をきく


「〜がてら」はかたい言い方(かた)です。会話(かいわ)では「〜ながら」「〜ついでに」の方(ほう)がよく使われます😊N1を受(う)ける人(ひと)はテストのためにしっかりと覚えておきましょう。
(復習:〜ために(目的)) 

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blogながら(同時動作)
【接続】
動詞[ます形]+ながら


【意味】
同時進行動作(どうじしんこうどうさ)


【例文】
①コーヒーを飲(の)みながら宿題(しゅくだい)をする
→「コーヒーを飲む」と「宿題をする」という動作(どうさ)が同時(どうじ)に行(おこな)われている

②お母(かあ)さんは歌(うた)を歌(うた)いながら料理(りょうり)をしている
→「歌を歌う」と「料理をする」という動作が同時に行われている
(復習:〜ている(進行中)

③友達(ともだち)とクッキーを食(た)べながら話(はなし)をする
→「クッキーを食べる」と「話をする」という動作が同時に行われている

④電話(でんわ)をしながら運転(うんてん)をしちゃいけないよ
→「電話をする」と「運転をする」という動作が同時に行われている
(復習:〜ちゃ・〜じゃ

⑤一人暮(ひとりぐ)らしをして以来(いらい)、テレビを見(み)ながらごはんを食(た)べるようになった
→「テレビを見る」と「ごはんを食べる」という動作が同時に行われるようになった
(復習:〜て以来
(復習:〜ようになる


【説明】
「AながらB」は「AとBの動作(どうさ)が同時(どうじ)に行(おこな)われている」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。この文型では「A」と「B」の2つの動作(どうさ)がありますが、「B」の動作が重要(じゅうよう)な動作です。「A」と「B」を間違(まちが)えると、意味が変(へん)になる場合(ばあい)がありますので気(き)をつけましょう😀 

[例]
コーヒーを飲みながら宿題をする
【A】コーヒーを飲む
【B】 宿題をする←重要な動作


【中級〜上級レベルの人へ】
「〜ながら」にはいくつかの意味があり、少(すこ)し複雑(ふくざつ)です😨

①同時動作(初級レベル)

②逆接(中級レベル)
(復習:〜ながら(逆接)

③様態(上級レベル)
(復習:〜ながら(様態)

N2以上(いじょう)を受(う)ける人(ひと)は、1つ1つしっかりと区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう😊 
(復習:〜ておく) 

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blogことになる
*(復習:〜ようかな

【接続】
動詞[辞書形]+ことになる
動詞[ない形]+ことになる


【意味】
〜に決(き)まる
〜という結果(けっか)になる



【例文】
①明日(あす)アルバイトに行(い)くことになった
→明日アルバイトに行くという結果(けっか)になった

②大阪(おおさか)に出張(しゅっちょう)することになった
→大阪に出張すると決(き)まった

③試験(しけん)で辞書(じしょ)を使(つか)ってもいいことになった
→試験で辞書を使ってもいいと決まった

④アメリカに引(ひ)っ越(こ)すことになった
→アメリカに引っ越すことに決まった

⑤グループのリーダーになることになった
→グループのリーダーになることに決まった


【説明】
「〜ことになる」は「〜に決(き)まる」「自然(しぜん)に〜という結果(けっか)になる」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「〜こととなる」は「〜ことになる」よりも、少(すこ)しかたい言(い)い方(かた)だと覚(おぼ)えておきましょう😀この文型は【学校(がっこう)や会社(かいしゃ)、グループなど周囲(しゅうい)の決定(けってい)】【前(まえ)の状態(じょうたい)・決定からの変化(へんか)】を表したい時(とき)に使(つか)います😮

[例]
①明日アルバイトに行くことになった
【「店長(てんちょう)」の決定】
【前の状態からの変化】
以前(いぜん):休(やす)み
現在(げんざい):休みではない

②大阪に出張することになった
【「会社」の決定】

③試験で辞書を使ってもいいことになった
【前の状態からの変化】
以前:辞書を使ってはダメ
現在:辞書を使ってもいい

④アメリカに引っ越すことになった
【「会社」「両親(りょうしん)」の決定】
*自分(じぶん)で決めた場合(ばあい)は「〜ことにする」を使用(しよう)
[例]アメリカに引っ越すことにした
(復習:〜ことにする

⑤グループのリーダーになることになった
【「グループ」の決定】

⑥車(くるま)で会社に行(い)ってはいけないことになった
【「会社」の決定】
【前の状態からの変化】

以前:車で行ってもいい
現在:車で行ってはいけない


「〜こと」がつく文型はとてもたくさんありますので、しっかりと区別(くべつ)をして覚えておきましょう😉
(復習:「〇〇シリーズ」リスト
(復習:〜ておく

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blogないではおかない②
【接続】
動詞[ない形]+ないではおかない 
動詞[ない形]+ずにはおかない 


【意味】
絶対(ぜったい)に〜してやる
〜しない状態(じょうたい)だと許(ゆる)せない


【例文】 
①彼女(かのじょ)はいつも遅(おく)れてくる…今日(きょう)こそ謝(あやま)らせないではおかないわ!
→彼女はいつも遅れてくる…今日こそ絶対(ぜったい)に謝らせてやるわ!
(復習:〜こそ

②彼(かれ)には本当(ほんとう)にひどいことをされた。仕返(しかえ)しをしないではおかない
→彼には本当にひどいことをされた。絶対に仕返しをしてやる

③練習試合(れんしゅうじあい)はAチームにやられっぱなしだった…今回(こんかい)は攻撃(こうげき)しないではおかない
→今回は絶対に攻撃してやる
(復習:〜っぱなし

④あいつには顔(かお)から火(ひ)が出(で)る思(おも)いをさせられた。次(つぎ)に会(あ)った時(とき)は殴(なぐ)らないではおかない
→次に会った時は絶対に殴ってやる
(復習:顔から火が出る


【説明】
「〜ないではおかない」は「絶対(ぜったい)に〜してやる」というように、強(つよ)い決意(けつい)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。これは、相手(あいて)に対(たい)して「〜しないと許(ゆる)せない、絶対に〜してやる」と言(い)いたい時(とき)に使(つか)います😊「A ないではおかない」の形(かたち)で「A」には動作性(どうさせい)の動詞(どうし)が入(はい)ります。また「〜ないではおかない」は「〜ずにはおかない」にチェンジすることができ、「〜しないではおかない」は「〜せずにはおかない」となります😮

[例]
彼女はいつも遅れてくる…今日こそ謝らせないではおかないわ!
=今日こそ謝らせずにはおかないわ

彼には本当にひどいことをされた。仕返しをしないではおかない
=⭕️仕返しをずにはおかない 
=❌仕返しをしずにはおかない


「〜ないではおかない・〜ずにはおかない」はとても複雑(ふくざつ)な文型の1つです。【自然(しぜん)に〜にさせる】という意味を表す「〜ないではおかない・〜ずにはおかない」と一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😉
(復習:〜ないではおかない・〜ずにはおかない①(自然に〜させる)
(復習:〜ておく) 

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