絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

カテゴリ:日本語文法 > 中級文法(N2〜N3)

blog別に(N別に)


【接続】
名詞[辞書形]+別に


【意味】
〜それぞれに
〜を基準(きじゅん)にして



【例文】
①ガラスびんは、色(いろ)別に分(わ)けて捨(す)てなければいけない
→色をそれぞれ分けて捨てなければいけない


②採(と)ったりんごを大きさ別に分ける
→採ったりんごを大きさを基準(きじゅん)にして分ける

③卒業(そつぎょう)アルバムを作るために、クラス別に写真を撮(と)った
→全(すべ)てのクラスが、それぞれ写真を撮った

④年齢(ねんれい)別にアンケートを行(おこな)った
→年齢を基準にして、それぞれにアンケートを行った

⑤男女(だんじょ)別に1列(いちれつ)に並(なら)んでください
→男女それぞれ1列に並んでください 



【説明】
「〜別(べつ)に」は「〜それぞれに」「〜を基準(きじゅん)にして」という意味の文型です。大きさや色(いろ)、性質(せいしつ)などを基準(きじゅん)にして何かを行(おこな)う時に使われます。類似文型(るいじぶんけい)「〜ごとに(それぞれ)」を使って表(あらわ)すこともできます。


[例]
ガラスびんは、色別に分けて捨てなければいけない
=ガラスびんは、色ごとに分けて捨てなければいけない

クラス別に写真を撮った
=クラスごとに写真を撮った


「別」がつく文型はたくさんありますので、復習(ふくしゅう)をしておきましょう😊

【「別」がつく文型】





 
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blog別に〜ない
【べつに〜ない】



[意味]
特(とく)に〜ない


[例文]
①母:夕ご飯(ゆうごはん)どうしようかな…何(なに)か食べたいものがある?
 娘:別に食べたいものはないよ〜
→特(とく)に食べたいものはないよ〜


②A:昨日(きのう)はごめんね…
 B:別に気(き)にしていないよ〜
→特に気にしていないよ〜

③彼は別にかっこいいわけではないのに、すごくモテる
→特にかっこいいわけではないのに、すごくモテる



④A:コンビニに行くけど、何か買ってきてほしいものがある?
 B:別にない

⑤彼氏:怒(おこ)ってるの?
 彼女:別に怒ってないわよ


⑥A:最近(さいきん)どう?
 B:別に変(か)わったことはない

⑦やった〜、明日から連休(れんきゅう)だ!とはいえ、別にやりたいことはない



[説明]
「別(べつ)に〜ない」は「特(とく)に〜ない」という意味の文型です。会話(かいわ)では、「別に〜ない」の「ない」が省略(しょうりゃく)されることもあります。 


[例]
母:何か食べたいものがある?
娘:別に

彼氏:怒ってるの?
彼女:別に


「別に〜ない」は、会話でもよく使われますので覚(おぼ)えておきましょう😊


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blogとは別に

【接続】
動詞[辞書形]+のとは別に
名詞[辞書形]+とは別に


【意味】
〜以外(いがい)に
〜の他(ほか)に
〜と離(はな)れて



【例文】
①プレゼント用(よう)は、商品代(しょうひんだい)とは別(べつ)に200円かかります
→商品代の他に、200円かかります


②このレストランでは、食事代(しょくじだい)とは別に10%のサービス料(りょう)を払(はら)わなければいけない
→食事代の他に、10%のサービス料を払わなければいけない

③さっき届(とど)いたのとは別に、もう1つ荷物(にもつ)が届いた
→さっき届いたの以外に、もう1つ荷物が届いた



④新幹線(しんかんせん)がすごく混(こ)んでいたので、家族(かぞく)とは別に座(すわ)ることになった
→家族と離(はな)れて座ることになった


⑤グリーン車(しゃ)に乗(の)るには、乗車券とは別に特急券が必要になります
→乗車券以外に特急券が必要になります



⑥実家(じっか)から学校に通(かよ)うのは大変なので、家族とは別に住んでいます
→家族と離れて住んでいます


【説明】
「〜とは別(べつ)に」は「〜以外(いがい)に・〜の他(ほか)に」「〜と離(はな)れて」という意味の文型です。他にも何か必要(ひつよう)なものがある時や、一緒(いっしょ)に行動(こうどう)しない時などに使われます。 


「別(べつ)」がつく文型はいくつかありますので、一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😊

【「別」がつく文型】

 



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blogについて
【接続】
名詞[辞書形]+について


【意味】
〜に関係(かんけい)することを
〜のことを



【例文】
①将来(しょうらい)の夢(ゆめ)について作文(さくぶん)を書いてください
→将来の夢のことを書いてください

②図書館(としょかん)で、日本文化(ぶんか)について調(しら)べた
→日本文化のことを調べた

③留学(りゅうがく)について先生に相談(そうだん)した
→留学に関係することを先生に相談した


④大学では日本の歴史(れきし)について研究(けんきゅう)しています
→日本の歴史に関係することを研究しています

⑤彼は日本のアニメについて、とてもよく知っている
→日本のアニメのことをとてもよく知っている


⑥あの事件(じけん)について、何か知っていますか?
→あの事件のことを何か知っていますか?


【説明】
「AについてB」は「Aに関係(かんけい)することをBする」「AのことをB」という意味の文型です。話したり、考えた内容(ないよう)を言う時に使われます。後(うし)ろに名詞(めいし)がくる場合(ばあい)は「〜についての+N」になります。

[例]
あの事件についてのニュースを見ましたか?


関連文型に「〜に関(かん)して」がありますので、復習(ふくしゅう)をしておきましょう😊



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blogかは別として
【接続】
動詞・形容詞・名詞[普通形]+かどうかは別として
疑問詞+か+は別として


【意味】
今は〜のことを問題(もんだい)にしないが
今は〜のことを考(かんが)えないが



【例文】
①このジュースはおいしいかどうかは別(べつ)として、とても体(からだ)にいいらしい
→おいしいかどうかはわからないが、体にいいらしい


②似合(にあ)うかどうかは別として、一度(いちど)ミニスカートをはいてみたいな…
→似合うかどうかはわからないが、一度ミニスカートをはいてみたい

③A:N1は私には難(むずか)しすぎると思うんだ…
 B:合格(ごうかく)するかどうかは別として、チャレンジしてみれば? 
→合格するかはわからないが、チャレンジしてみれば?


④自分(じぶん)の好(す)きなチームが勝(か)つかどうかは別として、サッカーを見るのが大好(だいす)きだ
→勝つかどうかはわからないが、サッカーを見るのが好きだ

⑤成功(せいこう)するかどうかは別として、挑戦(ちょうせん)してみることが大事(だいじ)だ 
→成功するかどうかは問題ではない。挑戦してみることが大事だ

⑥A:ふられるかどうかは別として、好きなら告(こく)っちゃいなよ! 
 B:ぼくには、告白(こくはく)するだけの勇気(ゆうき)はないな… 
→ふられるかどうかはわからないが、好きなら告っちゃいなよ





【説明】
「Aかどうかは別(べつ)としてB」は「今はAのことは問題(もんだい)にしないがB」「今はAのことは考(かんが)えないがB」という意味の文型です。「Aについては今問題にしないが、Bだ」というように、まず「B」のことを相手(あいて)に言いたい場合(ばあい)に使われます。この文型には[辞書形]と[ない形]を並(なら)べて「AかAないかは別としてB」という形(かたち)もあります。


[例]
このジュースはおいしいかはどうかは別として、体にいいらしい
=このジュースはおいしいおいしくないかは別として、体にいいらしい

また「〜かどうかは別として」は「〜かどうかは別にして」にチェンジすることができます。

[例]
おいしいかどうかは別として、体にいいらしい
=おいしいかどうかは別にして、体にいいらしい


「〜は別として・〜は別にして」には「Nは別として・Nは別にして」という形もありますので、一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😊

【関連文型】




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blogは別として
【接続】
名詞[辞書形]+は別として
名詞[辞書形]+は別にして 


【意味】 
〜は例外(れいがい)だが〜
今(いま)は〜のことは考(かんが)えないで
今は〜を問題(もんだい)にしないで



【例文】 
①A:N1に合格(ごうかく)できなかったの…
 B:結果(けっか)は別(べつ)として、がんばったことが大切(たいせつ)なのよ!
→がんばったことが大切だから、今は結果のことは考えなくていいよ

②この店(みせ)のパンは、味(あじ)は別としてすごく安(やす)い
→味のことは考えなかったら、安いのでいい


③帰国子女(きこくしじょ)は別として、英語が苦手(にがて)な日本人は多(おお)いようだ
→帰国子女は例外だが、英語が苦手な日本人は多いようだ
*帰国子女とは、子供の時に海外(かいがい)に住んでいて、日本に帰(かえ)ってきた人のこと


④数学(すうがく)は別として、他(ほか)の教科(きょうか)はまるでダメだ…
→数学は例外だが、他の教科はまるでダメだ



【説明】
「〜は別(べつ)として」は「〜は例外(れいがい)だが」「今は〜を問題(もんだい)にしないで」「今は〜のことは考えないで」という意味の文型です。「〜は別にして」にチェンジすることができます。

[例]
結果は別として、がんばったことが大切だ
=結果は別にして、がんばったことが大切だ


「〜は別として・〜は別にして」には「疑問詞+か+は別として」「〜かどうかは別として」という形(かたち)もありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😊

【類似文型】




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blogがないでもない
【接続】
名詞[辞書形]+がないでもない
名詞[辞書形]+がなくもない


【意味】
〜という気持(きも)ちが少(すこ)しある
〜という気持ちが全(まった)くないのではない



【例文】
①元カレ(もとかれ)のことが、まだ好(す)きだという気持ちがないでもないの…
→元カレのことが、まだ好きだという気持ちが全くないのではないの…


②留学(りゅうがく)するつもりがないでもない
→留学するつもりが少しはある

③彼女と別(わか)れたいと思うことがないでもない
→彼女と別れたいという気持ちが少しある

④彼を許(ゆる)してあげる気(き)がないでもない
→彼を許してあげる気持ちが少しある

⑤A:子供(こども)が4人もいると、にぎやかで毎日楽(たの)しいでしょ?
 B:うん。でも、一人になりたいと思うことがないでもないよ〜
→一人になりたいと思うことも少しあるよ〜



【説明】 
「〜がないでもない」は「〜という気持(きも)ちが少(すこ)しある」「〜という気持ちが全(まった)くないのではない」という意味の文型です。「〜がないでもない」は「〜がなくもない」にチェンジすることができます。

[例]
留学するつもりがないでもない
=留学するつもりがなくもない

 
「〜ないでもない・〜なくもない」には「V+ないでもない・V+なくもない」という形(かたち)もありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😊



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blogないでもない・なくもない
【接続】
動詞[ない形]+ないでもない 


【意味】
全(まった)く〜ないのではない
少(すこ)しは〜できる
少し〜と感(かん)じる



【例文】
①山田くんの言っていることが、正(ただ)しいと思わないでもない
→山田くんの言っていることが、少し正しいと感(かん)じる

②A:お酒(さけ)が飲めないの?
 B:お酒は飲まないでもないけど、あまり好きじゃないの
→お酒は全(まった)く飲まないのではないが、あまり好きじゃない


③この値段(ねだん)なら買えないでもない
→この値段なら買えると感じる

④最近(さいきん)、彼女はへこんでいる気(き)がしないでもない
→彼女は少しへこんでいると感じる


⑤A:お腹(なか)がすいた〜!何か作れる?
 B:作れないでもないけど、おいしくできるかわからないよ…
→全く作れないのではないが、おいしくできるかわからない

⑥A:ちゃんと謝(あやま)ったら、許(ゆる)さないでもない
 B:お前になんて謝るもんか!
→全く許さないというわけではないよ


⑦彼女の気持(きも)ちがわからないでもない
→彼女の気持ちが少しはわかる


【説明】
「〜ないでもない」は「全(まった)く〜ないのではない」「少(すこ)しは〜できる」「少し〜と感(かん)じる」という意味の文型です。「〜ないでもない」は「〜なくもない」にチェンジすることができます。

[例]
山田くんが言っていることが、正しいと思わないでもない
=山田くんが言っていることが、正しいと思わなくもない


「〜ないでもない・〜なくもない」には「名詞+がないでもない・名詞+がなくもない」の形(かたち)もありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😊



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blogせいにする
【接続】
動詞・形容詞[普通形]+せいにする
名詞[辞書形]+のせいにする


【意味】
〜になったのは、〜が原因(げんいん)だ
〜になったのは、〜の責任(せきにん)だ
〜になったのは、〜が悪(わる)いからだ



【例文】
①娘:お母さんが、こんなところにクッキーを置(お)くから食べちゃったじゃない!
 母:お母さんのせいにしないでちょうだい




②何(なん)でも他人(たにん)のせいにするのはやめなさい

③彼は失敗(しっぱい)をすると、いつも同僚(どうりょう)のせいにする

④A:遅(おく)れてごめ〜ん!すごく雨が降(ふ)ってたからさ〜
 B:雨が降っていなくても遅れるくせに…雨のせいにしないで



⑤母:今月(こんげつ)の電気代(でんきだい)、高かったわ…
 娘:エアコンが古(ふる)いからだよ!新(あたら)しいのを買おうよ〜
 母:あなたがつけっぱなしにするからよ!エアコンが古いせいにしないの!





【説明】
「Aせいにする」は「〜になったのは、Aが原因(げんいん)だ」「〜になったのは、Aの責任(せきにん)だ」という意味の文型です。よくない結果(けっか)が起こったことの責任は「A」だと強調(きょうちょう)して言う時(とき)に使われます。ほとんどの場合(ばあい)、「本当の原因はAではないのに…」という非難(ひなん)の気持(きも)ちを込(こ)めて使用されます。 


[例]
①娘:こんなところにケーキを置くから食べちゃったでしょ!
 母:お母さんのせいにしないで
→ケーキを食べちゃったのは、お母さんの責任だ
「お母さんの責任ではないのに…」という気持ちを表す

②何でも他人のせいにするのはやめなさい
→何でも他人が悪いと言うのはやめなさい
「他人が悪いのではないのに…」という気持ちを表す

③彼は失敗をすると、いつも同僚のせいにする
→いつも同僚が悪いと言う
「同僚の責任ではないのに…」という気持ちを表す

④A:遅れてごめんね!すごく雨が降ってたからさ〜
 B:雨が降っていなくても遅れるくせに…雨のせいにしないで
→雨が原因で遅れたなんて言わないで!
「本当は雨が原因ではないのに…」という気持ちを表す


⑤母:今月の電気代、高かったわ…
 娘:エアコンが古いからだよ!新しいのを買おうよ〜
 母:あなたがつけっぱなしにするからよ!エアコンが古いせいにしないの!
→エアコンが古いからだと言わないの!
「エアコンが古いのが原因ではない」という気持ちを表す


「〜せいで・〜せいか」と一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😊



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blogを中心に
【接続】
名詞[辞書形]+を中心に
名詞[辞書形]+を中心とする+名詞
名詞[辞書形]+を中心とした+名詞


【意味】
〜を真ん中(まんなか)にして〜する
〜を真ん中にして〜が起こる
〜を集中的(しゅうちゅうてき)に〜する
〜を重要(じゅうよう)なものとして


【例文】
①学生:N1に合格(ごうかく)できませんでした
 先生:そうですか…残念(ざんねん)でしたね
 学生:これからは読解(どっかい)を中心(ちゅうしん)に勉強するつもりです
→読解を集中的(しゅうちゅうてき)に勉強するつもりです

②医者(いしゃ):これからは野菜(やさい)を中心に食べるようにしてください
 患者:はい
→野菜を集中的に食べるようにしてください


③A:来週(らいしゅう)、アメリカに旅行に行くんでしょ?いいな〜
 B:うん。ニューヨークを中心に観光(かんこう)しようと思っているんだ
→ニューヨークを真ん中にして、その近くを観光しようと思っているんだ


④地球(ちきゅう)は太陽(たいよう)を中心に回(まわ)っている
→地球は太陽を真ん中にして、その周(まわ)りを回っている


⑤明日は関西地方(かんさいちほう)を中心に大雨(おおあめ)となるでしょう
→関西地方を真ん中にして、その周辺で大雨となるでしょう

⑥このカフェは、若(わか)い女性を中心に人気を集(あつ)めている
→このカフェは、特に若い女性の人気を集めている



【説明】 
「Aを中心(ちゅうしん)に」は「Aを真ん中(まんなか)にして〜する」「Aを集中的(しゅうちゅうてき)に〜する」という意味の文型です。「A」を真ん中にした状態(じょうたい)の範囲(はんい)を表(あらわ)す時に使われます。「〜を中心に」は「〜を中心にして」「〜を中心として」にチェンジすることができます。また、後(うし)ろに名詞(めいし)がくる場合(ばあい)は「〜を中心とする+N」「〜を中心とした+N」になります。

[例]
これからは読解を中心に勉強するつもりです
=これからは読解を中心にして勉強するつもりです
=これからは読解を中心として勉強するつもりです

[例]
野菜を中心とする食事(しょくじ)
野菜を中心とした食事


「〜を中心に」と混乱(こんらん)しやすい文型を復習(ふくしゅう)しておきましょう。


【類似文型】

 


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