絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

カテゴリ:日本語文法 > 中級文法(N2〜N3)

blogてでも
【接続】
動詞[て形]+でも


【意味】
〜のためなら、〜という手段(しゅだん)を使(つか)う


【例文】
①A:彼女(かのじょ)かわいいよね〜
 B:うん。100万円(まんえん)払(はら)ってでもデートしたいよ
→デートするためなら、100万円払う


②仕事(しごと)を休(やす)んででも、新(あたら)しいゲームを買(か)いに行(い)きたい
→新しいゲームを買いに行くためなら、仕事を休む

③あそこのラーメンは、また並(なら)んででも食(た)べたいわ
→ラーメンを食べるためなら、並ぶ


④かぜをひいたが、無理(むり)してでも試験(しけん)を受(う)けに行きたい
→試験を受けるためなら、無理する

⑤友達(ともだち)との約束(やくそく)をドタキャンしてでも、パーティーに行くつもりだ
→パーティーに行くためなら、ドタキャンする



【説明】
「AてでもB」は「Aのためなら、どんな手段(しゅだん)でもとる」「Bを実現(じつげん)するためなら、Aという大変(たいへん)な手段(しゅだん)を使(つか)う」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。「A」には、普通(ふつう)ではしないような極端(きょくたん)なことが入(はい)ります。「Bのためなら、どんなすごいことでもする」「どんな手段を使っても、Bしたい」と言いたい時(とき)に使われ、「絶対(ぜったい)にBしたい」という気持(きもち)ちを強調(きょうちょう)します😮また、「何(なん)としてでも」はよく使われる形(かたち)ですので覚(おぼ)えておきましょう。

「何としてでも」
[意味]
どんなことをしてでも
どんな手段を使ってでも、必(かなら)ず〜


[例]
何としてでも、パーティーに行きたい 
→どんなことをしてでも、パーティーに行きたい


「〜てでも」はよく使われる文型ですので、しっかりと覚えておきましょう😀


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blogからこそ
【接続】
動詞・形容詞・名詞[普通形]+からこそ  
*な形容詞・名詞の現在肯定形
な形容詞・名詞[辞書形]+だからこそ


【意味】
〜だから


【例文】
①学生(がくせい):先生(せんせい)のおかげでN1に合格(ごうかく)できました
 先生:毎日(まいにち)がんばって勉強(べんきょう)したからこそ、合格できたんですよ
→がんばって勉強したから、合格できたんですよ
【「がんばって勉強した」ことを強調】


②A:そのバッグ、高(たか)すぎるよ…本当(ほんとう)に買(か)うの?
 B:毎日(まいにち)使(つか)うものだからこそ、いいものを買いたいの
→毎日使うものだから、いいものを買いたいの
【「毎日使うものだ」ということを強調】


あなたのことを心配(しんぱい)しているからこそ、注意(ちゅうい)しているのよ
→あなたのことを心配しているから、注意しているのよ
【「あなたのことを心配している」ということを強調】

親友(しんゆう)だからこそ、何(なん)でも言(い)い合(あ)ってケンカもできるんだ
→親友だから、なんでも言い合ってケンカもできるんだ
【「親友だ」ということを強調】

この仕事(しごと)は、大変(たいへん)だからこそやりがいがあるんだよ
→大変だから、やりがいがあるんだよ
【「この仕事は大変だ」ということを強調】


傷付(きずつ)けたくないからこそ、うそをつくこともあるんだよ
→傷つけたくないから、うそをつくこともあるんだよ
【「傷付けたくない」ということを強調】




【説明】
「〜からこそ」は「まさに〜だから」という意味(いみ)で使(つか)われます。[理由(りゆう)]を表(あらわ)す「から」と[強調(きょうちょう)]を表す「こそ」でできていて、[大切(たいせつ)な理由][特別(とくべつ)な理由]を[強調]したい時に使われます😊後(うし)ろには「〜のだ」「〜んだ」をよく使います。マイナスのことを強調することはほとんどありません。この文型は話者(わしゃ)の意見(いけん)・考(かんが)え・判断(はんだん)に使われますので、客観的判断(きゃっかんてきはんだん)や事実(じじつ)に使うことはできません。

❌事故(じこ)があったからこそ、電車(でんしゃ)が遅(おく)れた
⭕️事故があったから、電車が遅れた

❌今(いま)、日本は朝(あさ)の10時(じ)だからこそニューヨークは夜(よる)の8時だ
⭕️今、日本は朝の10時だからニューヨークは夜の8時だ


[強調]を表す「〜こそ」を復習(ふくしゅう)しておきましょう😀

 

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blogないでおく・ずにおく
【接続】
動詞[ない形]+でおく
動詞[ない形]+ずにおく 


【意味】
〜しないままでおく
〜しないで、そのままの状態(じょうたい)にしておく



【例文】
①今日(きょう)はお腹(なか)が痛(いた)いから、朝(あさ)ごはんを食(た)べないでおくわ
→朝ごはんを食べない状態(じょうたい)にしておくわ

②娘(むすめ):なんで起(お)こしてくれなかったの!?
 母(はは):いつも起こしても起きないから、今日は起こさないでおいたのよ!
→今日は起こさないままにしておいたのよ

③貯金(ちょきん)するために、お年玉(としだま)は使(つか)わないでおいた
→お年玉は使わない状態にしておいた



④日本語(にほんご)を忘(わす)れないでおくために、毎日(まいにち)勉強(べんきょう)するようにしています
→日本語を忘れない状態にしておくために、毎日勉強するようにしています


⑤まだ宿題(しゅくだい)が終(お)わっていないから、机(つくえ)の上(うえ)は片付(かたづ)けないでおいて
→机の上は片付けない状態のままにしておいて


【説明】
「〜ないでおく・〜ずにおく」は「〜しないままでおく」「〜しないで、そのままの状態(じょうたい)にしておく」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。何(なに)か理由(りゆう)・目的(もくてき)があって、「〜しないで、そのままにしておく」「〜のために、そのままの状態にしておく」という意味で使(つか)われます。「〜ないでおく」と「〜ずにおく」はチェンジすることができます。「〜ずにおく」を「する」に使う場合(ばあい)は「〜せずにおく」になります😊「〜ておく」の復習(ふくしゅう)をしておきましょう。


[例]
朝ごはんを食べないでおこう
=朝ごはんを食べずにおこう


「〜ないで・〜ずに」がつく文型はたくさんありますので、復習をしておきましょう😀

【「〜ないで・〜ずに」がつく文型】







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blogないでいる・ずにいる
【接続】
動詞[ない形]+でいる
動詞[ない形]+ずにいる


【意味】
〜しない状態(じょうたい)を続(つづ)けている
〜できないままの状態でいる



【例文】
①彼(かれ)は、彼女(かのじょ)に甘(あま)いものが苦手(にがて)だと言(い)えないでいる 
 彼は、彼女に甘いものが苦手だと言えずにいる
→甘いものが苦手だと言えないままの状態(じょうたい)を続(つづ)けている

②お腹(なか)が痛(いた)くて、昨日(きのう)から何(なに)も食(た)べないでいる
 お腹が痛くて、昨日から何も食べずにいる
→何も食べられないままの状態でいる

③先生(せんせい):この文法(ぶんぽう)は大切(たいせつ)ですので、忘(わす)れないでいてくださいね
 先生:この文法は大切ですので、忘れずにいてくださいね
→忘れない状態でいてくださいね(忘れないでくださいね)

④彼女は口(くち)がかたいから、きっと誰(だれ)にも秘密(ひみつ)を言(い)わないでいる
 彼女は口がかたいから、きっと誰にも秘密を言わずにいる
→誰にも言わない状態でいる


⑤彼は、たばこを吸(す)わないでいると怒(おこ)りっぽくなるようだ
 彼は、たばこを吸わずにいると怒りっぽくなるようだ
→たばこを吸わない状態でいると怒りっぽくなるようだ



⑥A:今年(ことし)の抱負(ほうふ)は何(なに)?
 B:お酒(さけ)をやめること!
 A:へえ〜
 B:もう2週間(しゅうかん)お酒を飲(の)まないでいる
 B:もう2週間お酒を飲まずにいる




【説明】
「〜ないでいる・〜ずにいる」は「〜しない状態(じょうたい)を続(つづ)けている」「〜できないままの状態でいる」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。「〜ないでいる」と「〜ずにいる」はチェンジすることができます。主語(しゅご)には「人(ひと)」「動物(どうぶつ)」「グループ」「組織(そしき)」など、意志動詞(いしどうし)を使(つか)うものが入(はい)りますので、自然現象(しぜんげんしょう)などには使(つか)えません。

[例]
❌今年(ことし)は雪(ゆき)が降(ふ)らないでいる
❌台風(たいふう)なのに、まったく風(かぜ)が吹(ふ)かないでいる


また「〜ずにいる」を「する」に使う場合は、「〜しずにいる」ではなく「〜せずにいる」になります。

[例]
❌彼は、まだ宿題(しゅくだい)をずにいる
⭕️彼は、まだ宿題をずにいる


「〜ないで・〜ずに」がつく文型はたくさんあります。「〜ないで」と「〜ずに」は一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😀

【「〜ないで・〜ずに」がつく文型】







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blogまで(程度)
【接続】
名詞[辞書形]+まで


【意味】
〜も


【例文】
①彼女(かのじょ)は頭(あたま)がいいし、とても優(やさ)しい。その上(うえ)、スポーツまでできる
→その上、スポーツできる


②雨(あめ)が降(ふ)ってきた!それに、風(かぜ)まで強(つよ)くなってきた
→それに、風強くなってきた


③彼女は英語(えいご)のみならず、フランス語(ご)まで話(はな)せる
→英語のみならず、フランス語話せる


④うちのお母(かあ)さんは、とても料理(りょうり)が上手(じょうず)なの。中華料理(ちゅうかりょうり)まで作(つく)れちゃうんだよ!
→中華料理作れちゃうんだよ!


⑤かぜをひいて、のどだけでなく頭(あたま)まで痛(いた)くなってきた
→のどだけでなく頭痛くなってきた


【説明】
「Aまで〜」は「Aも〜」という意味(いみ)で、「Aという、極端(きょくたん)なものも〜だ」と言(い)いたい時(とき)に使(つか)われる文型(ぶんけい)です。これは程度(ていど)を表(あらわ)す文型で、「普通(ふつう)に考(かんが)えられるものはもちろん、意外なものも〜という状態(じょうたい)になっている」という意味で使用されます。「A」には、極端な例(れい)が入(はい)り、[驚(おどろ)き]や[非難(ひなん)]の気持(きも)ちを強調(きょうちょう)します。N3の文型「〜さえ」やN1の文型「〜すら」と一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😊




「〜まで」がつく文型はたくさんありますので、復習をしておきましょう😊



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blogとともに③(同時)
【接続】
動詞[辞書形]+とともに
い形容詞[ーい]とともに
な形容詞[ー]+である+とともに
名詞[辞書形]+である+とともに


【意味】
〜であると同時(どうじ)に〜
〜と同時に〜



【例文】
①彼女(かのじょ)は歌手(かしゅ)であるとともに、画家(がか)でもある
→彼女は歌手であると同時(どうじ)に、画家でもある

②田中(たなか)さんは、結婚(けっこん)とともに会社(かいしゃ)を辞(や)めた
→田中さんは、結婚と同時に会社を辞めた
 
③娘(むすめ)の結婚は、嬉(うれ)しさとともに寂(さみ)しさも感(かん)じる
→娘の結婚は、嬉しいと同時に寂しいと感じる

④彼(かれ)らは卒業(そつぎょう)するとともに結婚した
→彼らは卒業と同時に結婚した

⑤転勤(てんきん)とともに、引越(ひっこ)しした
→転勤すると同時に引越しした


【説明】
「AとともにB」は「Aであると同時(どうじ)にB」「Aと同時にB」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。これは同時に2つの状態(じょうたい)が存在(そんざい)することや、同じ時間(じかん)に2つのことが発生(はっせい)する時(とき)に使(つか)われます。

[例]
①彼女は歌手であるとともに、画家でもある
【2つの状態が存在】
歌手・画家

②田中さんは、結婚とともに会社を辞めた
【2つのことが発生】
 結婚・会社を辞める

③娘の結婚は、嬉しさとともに寂しさも感じる
【2つの状態】
嬉しい・寂しい

④彼らは卒業するとともに結婚した
【2つのことが発生】
卒業・結婚

⑤転勤とともに、引越しした
【2つのことが発生】
転勤・引越し


「〜とともに」には他(ほか)にも意味がありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😊



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blogとともに(変化)
【接続】
動詞[辞書形]+とともに
名詞[辞書形]+とともに


【意味】
〜が変化(へんか)すると、一緒(いっしょ)に〜も変化する
〜が変化すると、〜もだんだん変化する



【例文】
 ①薬(くすり)を飲(の)んだら、時間(じかん)が経(た)つとともに痛(いた)くなくなってきた
→時間が経つと、痛みもだんだんなくなってきた


②スマホの普及(ふきゅう)とともに、歩(ある)きスマホをする人(ひと)が増(ふ)えている 


③年(とし)をとるとともに、目(め)が悪(わる)くなってしまった

④春(はる)になるとともに、いろんな花(はな)が咲(さ)き始(はじ)めた

⑤時代(じだい)とともに、ファッションも変(か)わるものだ



【説明】
「AとともにB」は「Aが変化(へんか)すると、一緒(いっしょ)にBも変化する」「Aが変化すると、Bもだんだん変化する」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。この文型は2つの変化が同時(どうじ)に進行(しんこう)するという意味ですので、変化を表(あらわ)す言葉(ことば)と一緒に使われます。


「〜とともに」には、いくつか意味がありますので一緒に覚(おぼ)えておきましょう。また、類似文型(るいじぶんけい)もありますので復習(ふくしゅう)しておくといいと思(おも)います。



【類似文型】




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blogはともかく
【接続】
名詞[辞書形]+はともかく


【意味】
〜のことは考(かんが)えないで
〜のことは問題(もんだい)にしないで


【例文】
①このおにぎり、見(み)た目(め)はともかく味(あじ)はいいわ
→見た目はよくないけど、おいしいわ
【見た目】より【味】のほうが大切(たいせつ)



②あそこのパンは、味はともかく安(やす)いからよく買(か)う
→あまりおいしくないが、安いからよく買う
【味】より【安いこと】のほうが大切

③A:N1に合格(ごうかく)できなかったの…
 B:結果(けっか)はともかく、がんばったことが大切なんだよ
→結果は残念(ざんねん)だったけど、がんばったことが大切なんだよ
【結果】より【がんばったこと】が大切

④A:納豆(なっとう)はくさいしまずいし嫌(きら)い〜
 B:においや味はともかく、栄養(えいよう)があるから食(た)べたほうがいいよ!
→においと味はよくないが、栄養があるからいいよ
【におい・味】より【栄養があること】を強調(きょうちょう)


⑤A:彼(かれ)は大根役者(だいこんやくしゃ)だよね…
 B:うん。でも演技(えんぎ)はともかく、すごくかっこいいよね〜
→演技は下手(へた)だけど、すごくかっこいい
【演技】より【かっこいい】ということを強調



【説明】
「AはともかくB」は「Aのことは、今(いま)は考(かんが)えないでB」「今はAのことを問題(もんだい)にしないでB」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「今はAのことは考えなくていい。今はBの方(ほう)が大切(たいせつ)だ。」「今はAは問題ではない。大切なのはBだ」と言いたい時に使います。「〜はともかくとして」という形(かたち)にチェンジすることができます。

[例]
このおにぎり、見た目はともかく味はいいわ
=このおにぎり、見た目はともかくとして味はいいわ


【余裕のある人へ】
「〜はともかく」は「疑問詞+か+はともかく」という形もあります。

[例]
A:新年会(しんねんかい)はどこでやろうか?
B:どこでやるかはともかく、まず何人(なんにん)来(く)るか確認(かくにん)しないといけないね 


A:旅行(りょこう)に行ったら何(なに)を食(た)べる?
B:何を食べるかはともかく、まずどこに行くかを決(き)めなきゃ…



「AはともかくB」は、「A」よりも「B」をもっと強調して言いたい場合(ばあい)に使われると覚(おぼ)えておきましょう😀


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blogに関して
【接続】
名詞[辞書形]+に関して
名詞[辞書形]+に関する+名詞


【意味】
〜に関係(かんけい)して
〜について
〜についての


【例文】
①店員(てんいん):いらっしゃいませ
 客(きゃく):日本語(にほんご)の文法(ぶんぽう)に関(かん)する本(ほん)はありますか?
→日本語の文法に関係する本はありますか

②この文法(ぶんぽう)に関して、質問(しつもん)がある人はいますか?
→この文法について、質問がある人はいますか?

③日本のお正月(しょうがつ)に関するレポートを書(か)かなければいけない
→日本のお正月に関係することのレポートを書かなければいけない


④商品(しょうひん)に関(かん)するご質問は、メールでお願(ねが)いします
→商品に関係するご質問は、メールでお願いします

⑤そのことに関して、私(わたし)は何(なに)も知(し)りません
→そのことについて、私は何も知りません


【説明】
「Aに関(かん)して」は「Aについて」という意味で、「A」に関係(かんけい)する内容(ないよう)を言(い)う時(とき)に使(つか)われる文型(ぶんけい)です。後(うし)ろに名詞(めいし)がくる場合は、「〜に関する+名詞」を使います。また、「〜に関して」の丁寧(ていねい)な言い方は「〜に関しまして」です。

[例]
そのことに関して、私は何も知りません
→そのことに関しまして、私は何も知りません


「〜に関して」は「〜について」よりかたい言い方だと覚(おぼ)えておきましょう😊


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blogにともなって(付随)
【接続】
動詞・名詞[辞書形]+にともなって・にともない 
動詞・名詞[辞書形]+にともなう+名詞


【意味】
〜と一緒(いっしょ)に〜が起(お)こる
〜が起こると、続(つづ)いて〜も起こる



【例文】
①開店(かいてん)にともなってケーキをサービスしております
→開店したので、ケーキをサービスしております


②地震(じしん)にともなって、津波(つなみ)が起(お)こった
→地震に続いて、津波も起こった

③結婚(けっこん)にともなって、仕事(しごと)を辞(や)めることになった
→結婚して、仕事を辞めることになった


④転勤(てんきん)にともなって、引越(ひっこ)ししなければいけなくなった
→転勤するので、引越ししなければいけなくなった

⑤引越しにともなって、住所(じゅうしょ)と電話番号(でんわばんごう)が変(か)わりました
→引越ししたので、住所と電話番号が変わりました


【説明】
「AにともなってB」は「Aと一緒(いっしょ)にBが起(お)こる」「Aが起こると、続(つづ)いてBも起こる」という意味を表す文型(ぶんけい)です。この文型は[付随(ふずい)]を表すもので「A」が原因(げんいん)・理由(りゆう)になって「B」が起こると言いたい時に使われます。【付随】を表す「〜にともなって」は「〜につれて」にチェンジできません。「〜にともなって」より、さらにかたい言い方は「〜にともない」になります。

[例]
開店にともなって、ケーキを1つサービスしております
=開店にともない、ケーキを1つサービスしております


「〜にともなって」には「Aが変化するとBも変化する」という文型もありますので、復習(ふくしゅう)しておきましょう😀 



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