絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

カテゴリ:日本語文法 > 「もの」シリーズ

blog〜たいものだ
【接続】
動詞[ます形]+たいものだ・たくないものだ

【意味】
〜したいなぁ…

【例文】
①いつか家を買いたいものだ
 →いつか家を買いたいなぁ…

②将来はアメリカに住みたいものだ
 →将来はアメリカに住みたいなぁ…

【説明】
「〜たいものだ」は「〜たい」に比べ、強い願望を表します。「〜たいものだ」は今の希望ではなく、長い間持っている願望や、実現が難しい願望に使用される場合がほとんどです😊また、相手に「〜してほしい」と言いたい場合は「〜てほしいものだ」を使います。

[〜たいものだ]家を買いたいものだ→買う人:「
[〜てほしいものだ] 家を買ってほしいものだ→買う人:「自分以外の人」(夫・両親・子供など)

現在の一時的な願望・簡単に実現するような願望を表す場合は、単に「〜たい」を使用すればOKです😉

⭕️水が飲みたい
❌水が飲みたいものだ(*病気などで1日に飲める水の量が制限されている場合などは使用できます)

【補足説明】
話し言葉では「〜たいもんだ」「〜てほしいもんだ」が使用されます😄 

【「もの」シリーズ】
〜たいものだ・〜てほしいものだ
〜たものだ
〜たものではない
〜というもの(Nというもの)
〜ないものだろうか
〜ないものは〜ない
〜もの・〜んだもの
〜ものか
〜ものがある
〜ものだ(感慨)
〜ものだ(本来の性質・一般的な考え方)
〜ものだ・〜ものではない

〜もので・〜ものだから
〜ものと思っていた
〜ものなら
〜ものの
〜ものを
〜ようものなら 

blog〜たものだ

【接続】
動詞[た形]+ものだ

【意味】
(過去を回想する表現)
よく〜したなぁ〜だったなぁ

【例文】
①子供の頃は、よく泣いたものだ
 →子供の頃は、よく泣いたなぁ

②昔、この公園で遊んだものだ
 →昔、この公園でよく遊んだなぁ

【説明】
「〜たものだ」は「よく〜したなぁ」となつかしい気持ちを込めて過去のことを回想する時に使用されます。「〜たことがある」も過去の経験を表しますが、意味は少し違ってきます。

[〜たものだ]昔、この公園で遊んだものだ→この公園でよく遊んだなぁ…なつかしい思い出だ
[〜たことがある]昔、この公園で遊んだことがある→この公園で遊んだ経験がある

「〜たものだ」は「よく〜した」と習慣性を表すのに対し、「〜たことがある」は「〜た経験がある」というように回数には関係なく、多くの場合一回性のことを表します。

【まとめ】
[〜たものだ]→よく〜したなぁと過去の回想を表す《習慣性》
[〜たことがある]→経験を表す《一回性》

「〜たことがある」はN4の文法ですが会話でもよく使用されますので、しっかりと覚えられるといいですね😊

【「もの」シリーズ】
〜たいものだ・〜てほしいものだ
〜たものだ
〜たものではない
〜というもの(Nというもの)
〜ないものだろうか
〜ないものは〜ない
〜もの・〜んだもの
〜ものか
〜ものがある
〜ものだ(感慨)
〜ものだ(本来の性質・一般的な考え方)
〜ものだ・〜ものではない

〜もので・〜ものだから
〜ものと思っていた
〜ものなら
〜ものの
〜ものを
〜ようものなら 

↑このページのトップヘ