【接続】
名詞[辞書形]+など・なんか・なんて

【意味】
A 例(れい)
B 軽視(けいし)・軽蔑(けいべつ)
C 謙遜(けんそん)


blogなど(例)
A 例
【例文】
①りんごやバナナなどのフルーツが好きです
→(色々好きなフルーツがあるが)例をあげて言うと、りんごやバナナが好きです

②日本語や英語などを勉強してみたいです
→(色んな言語があるが)例(たと)えば、日本語や英語を勉強してみたいです

③日本語は文法などが難しいと思います
→(たくさん難しいところはあるが)例をあげて言うと、日本語は文法が難しいと思います

【説明】
「〜など・〜なんか・〜なんて」は色々(いろいろ)ある中から、例をあげてい言う時に使われます😊

blogなど(軽視)
B 軽視・軽蔑
【例文】 
①彼女などに負(ま)けてしまった
→ 軽視の対象:彼女

②あなたなどに私の気持ちはわからないわ!
→軽視の対象:あなた

③そんなバカな話など信じてはいけないよ! 
→軽視の対象:バカな話

【説明】
「〜など・〜なんか・〜なんて」を対象(人・動物・もの・こと)に使うと、その対象を軽視(けいし)している意味になります😮

[例えば…]
①彼女などに負けてしまった
【「彼女」は自分より下手(へた)なのに負けた】または【嫌いな「彼女」に負けてしまった】というような気持ちを表します。対象の「彼女」に対していい感情はありません😨

blogなど(謙遜)
C 謙遜
【例文】
①A:日本語が上手(じょうず)だね
 B:私なんか上手じゃないよ〜

②私なんて美人(びじん)じゃないです

【説明】
「〜など・〜なんか・〜なんて」を自分に使うと謙遜(けんそん)していることを表します😊

「〜なんか・〜なんて」は「〜など」の口語形です😀また感情を表す「〜なんて」は全然違う文型ですので区別しておきましょう(復習:〜なんて


【余裕のある人へ】
「〜など・〜なんか・〜なんて」の使い分けは少し複雑(ふくざつ)です😨

A ほとんどの場合、後ろに助詞がある場合は「〜なんて」が使えない *例外はあります
⭕️りんごやバナナなどフルーツが好きです
⭕️りんごやバナナなんかフルーツが好きです
❌りんごやバナナなんてフルーツが好きです

⭕️英語や日本語など勉強してみたい
⭕️英語や日本語なんか勉強してみたい
❌英語や日本語なんて勉強してみたい

B 後ろに「人」「もの」「こと」がくる場合は「〜など・〜なんか」が使えない
❌山田などは知らない
❌山田なんかは知らない
⭕️山田なんては知らない

❌彼がそのことを知らなかったなどことはありえない(復習:〜得る・〜得ない
❌彼がそのことを知らなかったなんかことはありえない
⭕️彼がそのことを知らなかったなんてことはありえない


まだ他にも使い分けのルールはありますが、今回は重要な2点のみの説明にしておきます😊「〜など・〜なんか・〜なんて」は会話でもよく使いますのでしっかりと覚えて使えるようにがんばってくださいね😉

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