【居留守(いるす)】
[意味]
本当は家(いえ)にいるのに、不在(ふざい)のふりをすること
[説明]
「居留守(いるす)」とは「家にいながら、家にいないふりをする」という意味です。「家に居(い)るのに、留守(るす)のふりをする」という意味からできた言葉(ことば)ですね😉 「本当は家にいるのに、家にいないように見せる」と言いたい時に使います。「居留守」の動詞(どうし)は「使う」で、ほとんどの場合(ばあい)は「居留守を使う」の形(かたち)で使用(しよう)されます。
[例文]
①A:昨日(きのう)、居留守を使ったでしょ?
B:…使ってないよ
A:うそをつかないで!家にいたのはわかってるんだよ!
②居留守を使って、彼女を怒(おこ)らせてしまった
③友達(ともだち)に居留守を使ったことがバレて、ケンカになった
④山田くんがまた来てる!居留守を使おうっと
「居留守」は日常会話(にちじょうかいわ)で使われることもありますので、余裕(よゆう)がある人は覚(おぼ)えておきましょう😉
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