【もう〜ない】
[意味]
これ以上(いじょう)〜ない
それ以後(いご)〜ない
すでに〜ない
[例文]
①お腹(なか)いっぱい!もう食べられないわ
→これ以上食べられないわ
②A:田中(たなか)さんいますか?
B:彼女は、もうここにはいませんよ
→彼女は(すでに帰ってしまったので)ここいはいませんよ
③母:車(くるま)に気をつけなさいよ!
娘:わかってるよ!もう子供(こども)じゃないんだから…
→(すでに大人になっていて)子供じゃないんだから…
④話(はな)してもわかってもらえないから、もう何(なに)も話したくない
→これ以上話したくない
⑤A:このレストランの料理(りょうり)は高(たか)いわりにおいしくないね…
B:うん。もう食べには来(こ)ないと思うわ…
→これ以後食べに来ないと思うわ
[説明]
「もう〜ない」は「これ以上〜ない」「それ以後は〜ない」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。ある時点(じてん)を限界(げんかい)に「それ以上はない」「それ以降はない」と言いたい時(とき)に使(つか)われます。
「もう〜ない」は、会話(かいわ)でもよく使われます。「もう」がつく文型はたくさんありますので一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😊
【「もう」がつく文型】
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