【油を売る(あぶらをうる)】
[意味]
おしゃべりをして仕事(しごと)をサボる
寄り道(よりみち)する
[説明]
「油を売る(あぶらをうる)」は「おしゃべりをして仕事(しごと)をサボる」「寄り道(よりみち)する」という意味の慣用句です。しなければいけないことをしないで、おしゃべりをしたり寄り道したりして、他のことをする時によく使われます。
[例文]
①母:遅(おそ)い!どこで油を売っていたの!!
娘:ごめんなさい…
②油を売っている暇(ひま)があったら仕事をしろ
③油を売っていないで、早(はや)く仕事に戻(もど)りなさい
④A:午後(ごご)から会議(かいぎ)でしょ?こんな所(ところ)で油を売ってていいの?
B:しまった!そうだった
「油を売る」は、よく使われる慣用句ですので覚(おぼ)えておきましょう😉
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