【話に花が咲く(はなしにはながさく)】
[意味]
楽(たの)しい話題(わだい)が次々(つぎつぎ)に出る
会話(かいわ)が盛(も)り上(あ)がる
[例文]
①娘:お母さん、おかえり。遅(おそ)かったね
母:ひさしぶりに友達(ともだち)に会(あ)ったら、話に花が咲いちゃって…
娘:そっか。よかったね〜
②20年ぶりに会った友人と話に花が咲き、楽(たの)しい時間を過(す)ごした
③思い出話(おもいでばなし)に花が咲き、5時間もしゃべり通(とお)した
④友達と昔(むかし)の話に花が咲いて、気(き)づかないうちに朝(あさ)になっていた…
[説明]
「話に花が咲く(はなしにはながさく)」とは「楽(たの)しい話題(わだい)が次々(つぎつぎ)に出て、会話(かいわ)が盛(も)り上がる」という意味の慣用句(かんようく)です。 どんどん興味(きょうみ)がある話題が出てきて会話が盛り上がり、楽しい時間を過ごしたと言いたい時などによく使われます。例文③のように「思い出(おもいで)」と一緒(いっしょ)に使われる場合、読み方(よみかた)は「思い出『ばなし』に花が咲く」となります。
「話に花が咲く」はよく使われる慣用句ですので、覚(おぼ)えておくといいと思います😊
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