【立ち読み(たちよみ)】
[意味]
本(ほん)や雑誌(ざっし)を買(か)わないで、立(た)ったまま読(よ)むこと
[例文]
①立(た)ち読(よ)み禁止(きんし)
②立ち読みはよくないよ!
③立ち読みはしないでください
[説明]
「立ち読み(たちよみ)」とは「本(ほん)や雑誌(ざっし)を買(か)わないで、立ったまま読むこと」という意味(いみ)です。本屋(ほんや)さんで、本やマンガ、雑誌などを買うつもりがないのに、長(なが)い時間(じかん)立(た)ったまま読(よ)むという場合(ばあい)に使(つか)われます。本屋さんによっては、「立ち読み」ができるところもあります😊また、「立ち読み」を動詞(どうし)として使う場合は「立ち読む」ではなく「立ち読みする」になりますので注意(ちゅうい)しましょう。
[例]
❌立ち読むのはよくないよ!
⭕️立ち読みするのはよくないよ!
[余裕のある人へ]
最近(さいきん)では、電子書籍(でんししょせき)の一部(いちぶ)を試(ため)しに無料(むりょう)で数(すう)ページ読むことも「立ち読み」「立ち読み機能(きのう)」と呼(よ)ばれるようになりました。電子書籍をよく利用(りよう)する人は覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います。
「立ち読み」「立ち読みする」は会話(かいわ)でもよく使われますので、覚えておきましょう😉
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