【犬猿の仲(けんえんのなか)】
[意味]
とても仲(なか)が悪(わる)い
[例文]
①あの二人(ふたり)は犬猿(けんえん)の仲(なか)だそうよ
②山田(やまだ)くんのお父(とう)さんと私(わたし)のお父さんは犬猿の仲だ
③ケンカをして以来(いらい)、二人は犬猿の仲になってしまった
④あいつとは昔(むかし)から犬猿の仲だ
⑤あの二人は犬猿の仲だったが、和解(わかい)できたらしい
[説明]
「犬猿の仲(けんえんのなか)」とは「とても仲(なか)が悪(わる)い」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。「犬猿の仲」は、ただ仲が悪いというより、会(あ)うとケンカが始(はじ)まってしまうほどお互(たが)いに「大嫌(だいきら)いだ」と思(おも)っている二人(ふたり)に使(つか)われます😅
「犬猿の仲」はよく使(つか)われる慣用句(かんようく)ですので、覚(おぼ)えておきましょう😀
【慣用句リスト】
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