【頭に入れる(あたまにいれる)】
[意味]
理解(りかい)して、しっかりと覚(おぼ)えておく
[例文]
①先生(せんせい):この文法(ぶんぽう)は大切(たいせつ)ですから、しっかりと頭(あたま)に入(い)れておいてください
②今(いま)言(い)ったことを、しっかりと頭に入れておくように
③旅行(りょこう)のスケジュールを頭に入れといてね
④スポーツ観戦(かんせん)は、ルールを頭に入れてから行(い)ったほうが楽(たの)しめる
⑤目的地(もくてきち)への行き方(かた)を頭に入れてから出(で)かけようっと
[説明]
「頭に入れる(あたまにいれる)」とは「理解(りかい)して、しっかりと覚(おぼ)えておく」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。よく使(つか)われる形(かたち)を覚えておきましょう。
・しっかり(と)頭に入れる
・ちゃんと頭に入れる
・頭に入れておく
・頭に入れとく
「頭に入れる」はよく使われる慣用句の1つですので、覚えておくといいと思(おも)います😉
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