【ほっぺたが落(お)ちる】
[意味]
すごくおいしいという表現(ひょうげん)
[例文]
①このケーキすごくおいしいね!ほっぺたが落(お)ちそう〜
②あのレストランの料理(りょうり)は、ほっぺたが落ちるようなおいしさだった
③A:あの店(みせ)のドーナツはどうだった?
B:ほっぺたが落ちるほどおいしかったよ!
A:へえ。じゃあ、私(わたし)も買(か)いに行(い)ってみようかなぁ〜
[説明]
「ほっぺたが落(お)ちる」とは「すごくおいしい」という意味(いみ)を表(あらわ)す体(からだ)の慣用句(かんようく)です。よく使(つか)われる形(かたち)を覚(おぼ)えておきましょう。
[よく使う形]
ほっぺたが落ちそうだ
ほっぺたが落ちそうなくらいおいしい
ほっぺたが落ちるようにおいしい
ほっぺたが落ちるほどおいしい など
「ほっぺたが落ちる」は「頰(ほお)が落ちる」「ほっぺが落ちる」ということもあると覚えておくといいと思います😊
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