【接続】
名詞[辞書形]+のかわりに
【意味】
〜ではなく〜を使(つか)う
【例文】
①ジュースのかわりに水(みず)を飲(の)んだ
→ジュースではなく、水を飲んだ
②バターのかわりにジャムを塗(ぬ)る
→バターではなく、ジャムを塗る
③ごはんのかわりにパンを食(た)べる
→ごはんではなく、パンを食べる
④お箸(はし)のかわりにフォークを使(つか)う
→お箸ではなく、フォークを使う
⑤ダイエットをしているので、ごはんのかわりに豆腐(とうふ)を食べるようにしている
→ごはんではなく豆腐を食べるようにしている
(復習:〜ている(結果の状態))
(復習:〜ようにしている)
【説明】
「AのかわりにB」は「AではなくBを〜する」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。これは「(いつも使う)Aがなかった時(とき)に、代用(だいよう)としてBを〜する」と言(い)いたい時(とき)に使います😊【代用】を表す文型ですので、「A」には「もの」が入(はい)ります😮
[例]
①ジュースのかわりに水を飲んだ
→いつもはジュースを飲むが、今日(きょう)はなかったので水を飲んだ
②バターのかわりにジャムを塗る
→いつもはバターを塗るが、なかったのでジャムを塗った
「〜かわりに」にはたくさん意味があり少(すこ)し複雑(ふくざつ)ですので、しっかりと区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います。他(ほか)の「〜かわりに」は、これから順番(じゅんばん)に載(の)せていきます😉
(復習:〜ておく)
(復習:〜ていく(継続))
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