*(復習:〜かな・〜かしら(文法))
*(復習:〜かな・〜かしら(口語形))
【接続】
動詞[普通形]+んだった
形容詞[普通形]+んだった
名詞[普通形]+んだった
【意味】
そういえば〜だった!
今(いま)〜ということを思(おも)い出(だ)した!
【例文】
①今日(きょう)はテストがあるんだった!
→今(いま)「今日はテストがある」ということを思(おも)い出(だ)した!
②明日(あした)、彼女(かのじょ)のとこに行(い)かなきゃいけないんだった
→今「明日彼女のとこに行かなきゃいけない」ということを思い出した
(復習:〜とこ)
(復習:〜なきゃ)
③A:今日、飲(の)みに行(い)こうよ
B:うん、いいよ〜。あっ、今日は早(はや)く帰(かえ)るって約束(やくそく)したんだった!
A:そっか。じゃ、また今度(こんど)ね〜
→「今日は早く帰るって約束した」ということを今思い出した
(復習:〜って(引用))
(復習:〜ちゃ・〜じゃ)
④今日はお母(かあ)さんは夜(よる)まで帰(かえ)ってこないんだった!ゲームをしまくろうっと〜
→「今日はお母さんは夜まで帰ってこない」ということを今思い出した
(復習:〜まくる)
(復習:〜ようっと)
【説明】
「〜んだった」は「そういえば〜だった」というように、何(なに)かを思(おも)い出(だ)した時(とき)に使(つか)う文型(ぶんけい)です。独(ひと)り言(ごと)として使(つか)われる場合(ばあい)もあれば、友達(ともだち)や家族(かぞく)との会話(かいわ)で使(つか)われることもあります。会話で使われる場合は、相手(あいて)に「忘(わす)れていたけど、今思い出した!」と言(い)いたい時に使用(しよう)されます😊
(復習:「思い出す」と「思いつく」)
(復習:〜として)
(復習:〜も〜ば〜も〜)
(復習:〜ことがある)
「〜んだった」は会話でとてもよく使われます。また、「〜んだった」には【後悔(こうかい)】を表す用法(ようほう)もありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😉
(復習:〜んだった(後悔))
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