【接続】
動詞[
【意味】
同時進行動作(どうじしんこうどうさ)
【例文】
①コーヒーを飲(の)みながら宿題(しゅくだい)をする
→「コーヒーを飲む」と「宿題をする」という動作(どうさ)が同時(どうじ)に行(おこな)われている
②お母(かあ)さんは歌(うた)を歌(うた)いながら料理(りょうり)をしている
→「歌を歌う」と「料理をする」という動作が同時に行われている
(復習:〜ている(進行中))
③友達(ともだち)とクッキーを食(た)べながら話(はなし)をする
→「クッキーを食べる」と「話をする」という動作が同時に行われている
④電話(でんわ)をしながら運転(うんてん)をしちゃいけないよ
→「電話をする」と「運転をする」という動作が同時に行われている
(復習:〜ちゃ・〜じゃ)
⑤一人暮(ひとりぐ)らしをして以来(いらい)、テレビを見(み)ながらごはんを食(た)べるようになった
→「テレビを見る」と「ごはんを食べる」という動作が同時に行われるようになった
(復習:〜て以来)
(復習:〜ようになる)
【説明】
「AながらB」は「AとBの動作(どうさ)が同時(どうじ)に行(おこな)われている」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。この文型では「A」と「B」の2つの動作(どうさ)がありますが、「B」の動作が重要(じゅうよう)な動作です。「A」と「B」を間違(まちが)えると、意味が変(へん)になる場合(ばあい)がありますので気(き)をつけましょう😀
[例]
コーヒーを飲みながら宿題をする
【A】コーヒーを飲む
【B】 宿題をする←重要な動作
【中級〜上級レベルの人へ】
「〜ながら」にはいくつかの意味があり、少(すこ)し複雑(ふくざつ)です😨
①同時動作(初級レベル)
②逆接(中級レベル)
(復習:〜ながら(逆接))
③様態(上級レベル)
(復習:〜ながら(様態))
N2以上(いじょう)を受(う)ける人(ひと)は、1つ1つしっかりと区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう😊
(復習:〜ておく)
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