【接続】
動詞[
【意味】
今(いま)〜の動作(どうさ)が進行中(しんこうちゅう)
〜中(ちゅう)
(復習:〜中(ちゅう))
【例文】
①本(ほん)を読(よ)んでいる
→今(いま)「本を読む」という動作(どうさ)が進行中(しんこうちゅう)
②勉強をしている
→今「勉強をする」という動作が進行中
③ケーキを食べている
→今「ケーキを食べる」という動作が進行中
④歌(うた)を歌っている
→今「歌を歌う」という動作が進行中
⑤雨(あめ)が降(ふ)っている
→今「雨が降る」という自然現象(しぜんげんしょう)が起(お)きている
⑥桜(さくら)の花(はな)が散(ち)っている
→今「桜の花が散る」ということが起きている
【説明】
「〜ている」は「今(いま)〜という動作(どうさ)が進行中(しんこうちゅう)だ」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。【動作(どうさ)】や【作用(さよう)】が「現在(げんざい)進行中だ」と言(い)いたい時(とき)に使(つか)います😊この文型は、ほとんどの場合(ばあい)【他動詞(たどうし)】に使われますが、【動(うご)きを表す自動詞(じどうし)】や【自然現象(しぜんげんしょう)を表す自動詞】にも使われます。
[「自動詞」を使う例]
公園(こうえん)を走(はし)っている
魚(さかな)が泳(およ)いでいる
雨が降っている
桜が散っている
風(かぜ)が吹(ふ)いている など
進行中を表す「〜ている」は日常会話(にちじょうかいわ)でもとてもよく使われます😊「〜ている」にはたくさん意味がありますので、しっかりと復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉
(復習:〜ている(繰り返し))
(復習:〜ている(結果の状態))
(復習:〜ている(経験))
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