*「〜てくる(継起)」(復習:〜てくる(継起))
【おごる】
[意味]
自分(じぶん)のお金(かね)で相手(あいて)にごちそうする
[例文]
①これは私(わたし)がおごるわ
→これは私がごちそうするわ
②山田(やまだ)くんはとてもケチで、おごってくれたためしがない
→山田くんはとてもケチで、ごちそうしてくれたためしがない
(復習:〜たためしがない)
③彼(かれ)はいつもおごってくれる
→彼はいつもごちそうしてくれる
④手伝(てつだ)ってくれてありがとう。お礼(れい)に夕食(ゆうしょく)をおごるよ
→手伝ってくれてありがとう。お礼に夕食をごちそうするよ
⑤今日(きょう)は私のおごりよ
→今日は私がごちそうするよ
[説明]
「おごる」とは「自分(じぶん)のお金(かね)で相手(あいて)にごちそうする」という意味(いみ)で使(つか)われる言葉(ことば)です。食事(しょくじ)をした時(とき)に、相手の分(ぶん)もお金を払(はら)う場合(ばあい)に使(つか)います😊例文⑤のように「おごる」の名詞形(めいしけい)は「おごり」で、ほとんどの場合「〇〇のおごり」という形(かたち)で使われますので、一緒(いっしょ)に覚えておくといいと思います。初級(しょきゅう)で勉強(べんきょう)した「〜てあげる」「〜てもらう」「〜てくれる」ともよく使います😀上級(じょうきゅう)レベルの人は「〜たげる」と一緒に使えるように練習(れんしゅう)してみてください😊
(復習:〜たげる)
前回(ぜんかい)紹介(しょうかい)した「割り勘(わりかん)」や「おごる」は友達(ともだち)や同僚(どうりょう)と一緒に食事(しょくじ)をする場合にとてもよく使いますので覚えておきましょう😉
(復習:割り勘)
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