絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

blogてみたら


【接続】
動詞[形]+てみたら


【意味】
〜かどうか試(ため)した結果(けっか)、〜だった


【例文】
①なすはまずいと思(おも)っていたが、食べてみたらおいしかった

②朝(あさ)起(お)きて、窓(まど)を開(あ)けてみたら雪(ゆき)がたくさん積(つ)もっていた




③SNSで人気(にんき)のケーキを買いに行ってみたら、売(う)り切(き)れだった…


④悩(なや)みを友達(ともだち)に話してみたら、いろいろアドバイスをしてくれた

⑤ダメ元(だめもと)でN1を受(う)けてみたら、合格(ごうかく)した



【説明】 
「〜てみたら」は「〜かどうか試した結果、〜だった」という意味の文型です。 何(なに)かに気(き)づいた時(とき)や、何かを発見(はっけん)した時に使(つか)われます。

[例]
①なすはまずいと思っていたが、食べてみたらおいしかった
→おいしいかどうか試しに食べた結果、おいしいと気づいた

②朝起きて、窓を開けてみたら雪がたくさん積もっていた
→窓を開けたら、雪がたくさん積もっているのを発見した

③SNSで人気のケーキを買いに行ってみたら、売り切れだった…
→買えるかどうかわからなかったが、ケーキを買いに行ったら、売り切れということがわかった

④悩みを友達に話してみたら、いいアドバイスをくれた
→試しに悩みを友達に話したら、いいアドバイスをくれた

⑤ダメ元でN1を受けてみたら、合格した
→合格するかどうかわからなかったが、ダメ元で受けたら合格した


「〜てみる」の復習(ふくしゅう)をしておきましょう😊



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雪遊び(ゆきあそび)

毎日(まいにち)寒(さむ)い日(ひ)が続(つづ)いていますね…😞今回(こんかい)は雪(ゆき)を使(つか)った遊(あそ)びを紹介(しょうかい)したいと思(おも)います。文法(ぶんぽう)や単語(たんご)を復習(ふくしゅう)しながら読(よ)んでみてください😊




blog雪だるま
【雪だるま(ゆきだるま)】

雪だるまは、大(おお)きな雪玉(ゆきだま)を積(つ)んで作(つく)ります。


雪玉を大きくするために雪の上(うえ)を転(ころ)がします。



雪玉に目(め)や鼻(はな)や口(くち)などをつけると雪だるまのできあがりです。



blog雪合戦
【雪合戦(ゆきがっせん)】

雪合戦とは、雪玉を作(つく)って投(な)げ合(あ)うゲームのことです。2つのチームにわかれて、雪玉を投げて相手(あいて)に当(あ)てます。


雪玉が当たってしまった人(ひと)はアウトとなります。


チームのメンバーが全員(ぜんいん)アウトになると「負(ま)け」ということになります。



blogかまくら
【かまくら】

かまくらは、雪を集(あつ)めて固(かた)めた雪の山(やま)に、穴(あな)を掘(ほ)ってつくります。


かまくらを崩(くず)れにくくするために、周(まわ)りはしっかりと固めたほうがいいそうです。





人が入(はい)れるくらいの大きさの穴が掘れたらできあがりです。




みなさんもいろんな雪遊(ゆきあそ)びをしてみてくださいね😉


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blog友達の家で泊まってもいい?
「今日、友達の家で泊まってもいい?」



【間違い】
❌友達の家で泊まる
⭕️友達の家に泊まる



【説明】
「泊(と)まる」は助詞(じょし)の「に」と一緒(いっしょ)に使(つか)う自動詞(じどうし)です。「場所(ばしょ)+で泊まる」ではなく、「場所+に泊まる」になります。


【例】
娘:❌今日(きょう)、友達(ともだち)の家(いえ)泊まってもいい?
       ⭕️今日、友達の家泊まってもいい?
母:いいわよ

❌高級(こうきゅう)ホテル泊まったことがある
⭕️高級ホテル泊まったことがある


❌日本へ旅行(りょこう)した時(とき)に、ステキな旅館(りょかん)泊まりました
⭕️日本へ旅行した時に、ステキな旅館泊まりました

A:もうこんな時間(じかん)!終電(しゅうでん)がなくなっちゃったわ!
B:❌今日はうち泊まっていいわよ
      ⭕️今日はうち泊まっていいわよ



❌先週(せんしゅう)は、出張(しゅっちょう)で北海道(ほっかいどう)泊(と)まりました
⭕️先週は、出張で北海道泊まりました
 

他動詞(たどうし)の「泊める」を使う場合は「人+を泊める」になります。「泊まる」は日常会話(にちじょうかいわ)でもよく使われますので、覚(おぼ)えておきましょう😉


【間違った日本語リスト】



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blogにしたら・にすれば

【接続】
名詞[辞書形]+にしたら
名詞[辞書形]+にすれば


【意味】
〜の立場(たちば)に立てば〜だろう
〜の立場で考(かんが)えると〜だろう



【例文】
①子供(こども)にしたら、1万円は大金(たいきん)だ
→子供の立場で考えると、1万円は大金だろう

②小学生(しょうがくせい)にしたら、夏休みは長いほうがいいに決(き)まっている
→小学生の立場に立って考えると、夏休みは長いほうがいいに決まっている


③日本語学習者(がくしゅうしゃ)にしたら、「あげる・もらう・くれる」を使い分(わ)けるのは難(むずか)しいだろう
→日本語学習者の立場で考えると、「あげる・もらう・くれる」の使い分けは難しいだろう

④妹:お父さんもお母さんも私が留学(りゅうがく)するのに反対(はんたい)なんだって…
 姉:そっか…。親(おや)にしたら、娘(むすめ)が海外(かいがい)に住むのは心配(しんぱい)なんだと思うよ
→親の立場に立って考えると、娘が海外に住むのは心配なんだと思うよ


⑤太(ふと)りやすい人にしたら、いくら食べても太らないなんて、うらやましい限りだと思う
→太りやすい人の立場に立って考えると、いくら食べても太らないなんて、うらやましい限りだと思う





【説明】
「Aにしたら・Aにすれば」は「Aの立場に立てば〜だろう」「Aの立場に立って考えると〜だろう」という意味の文型です。 「A」には、人を表(あらわ)す名詞(めいし)が入り、その人の立場から見た考えを推測(すいそく)して言う場合に使われます。他人(たにん)の立場に立って、その人の考えを推測するという文型ですので、ほとんどの場合は「A」に自分自身(じぶんじしん)を表すものには使いません。

[例]
にしたら、1万円は大金だ
⭕️彼らにしたら、1万円は大金だ


「〜にしたら・〜にすれば」 に似ている文型を復習(ふくしゅう)しておきましょう😊

【類似文型】






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blogに際して



【接続】
動詞[辞書形]+に際して
名詞[辞書形]+に際して


【意味】
〜する前(まえ)に〜する
〜する時に〜する
〜を始(はじ)める時に〜する



【例文】
①留学(りゅうがく)に際(さい)して、友達にいろいろアドバイスをしてもらった
→留学前に、友達にいろいろアドバイスをしてもらった

②海外旅行をするに際して、パスポートを取りに行ってきた
→海外旅行をする前に、パスポートを取りに行ってきた

③会社の面接(めんせつ)に際して、先輩(せんぱい)に気をつけるべきことを教えてもらった
→会社の面接に行く前に、先輩に気をつけるべきことを教えてもらった


④私たちの結婚(けっこん)に際してステキなプレゼントをいただき、ありがとうございました
→結婚する時にステキなプレゼントをいただき、ありがとうございました

⑤卒業(そつぎょう)に際して、先生からお祝(いわ)いの言葉(ことば)をいただいた
→卒業する時に、先生からお祝いの言葉をいただいた


【説明】
「Aに際(さい)してB」は「Aする前にBする」「Aする時にBする」「Aを始める時にBする」という意味の文型です。「Aという特別(とくべつ)な機会(きかい)にBする」と言いたい時に使われます。後ろに名詞(めいし)がくる場合は「〜に際しての+名詞」になります。かたい言い方です。「〜に際して」の「て」は省略(しょうりゃく)することができます。「〜に際し」は「〜に際して」よりも、さらにかたい言い方です。

[例]
友達に、留学に際してのアドバイスをもらった


似(に)ている文型に「〜にあたって」と「〜に先立(さきだ)って」がありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😉

【類似文型】




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