絵でわかる日本語

日本語文法・自動詞他動詞・口語形・間違えやすい日本語・擬音語・擬態語などを「絵」で説明します。日本語を勉強している人のためのブログです😊

blog手が込む


【手が込む(てがこむ)】



[意味]
いろいろ工夫がされていて、手間がかかっている
とても複雑だ


[説明]
「手が込む(てがこむ)」とは「いろいろ工夫(くふう)がされていて、手間(てま)がかかっている」「とても複雑(ふくざつ)だ」という意味の慣用句(かんようく)です。「たくさん工夫がされていて、時間(じかん)をかけて作ってある」「細(こま)かいところまでよく作られている」「とても複雑(ふくざつ)な構造(こうぞう)だ」と言いたい時などに使われます。




体の慣用句はたくさんありますので、少(すこ)しずつ覚(おぼ)えていきましょう😉

【慣用句リスト】



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blogすみません、さけをください

「すみません、”さけ”をください」


【間違い】
❌さけ
⭕️サーモン



【説明】
お寿司(すし)や刺身(さしみ)は「鮭(さけ)」ではなく、外来語(がいらいご)で「サーモン(salmon)」と言います。お寿司屋(すしや)さんで使(つか)う専門用語(せんもんようご)は、他(ほか)にもいくつかあります😊



間違(まちが)いやすい日本語はたくさんありますので、復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉


【間違った日本語リスト】



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blog手前(N手前)
【接続】
名詞[辞書形]+の手前


【意味】
〜の前なので


【例文】
①子供(こども)の手前(てまえ)、嫌(きら)いなものを食べないわけにはいかなかった
→子供の前なので、嫌いなものを食べないわけにはいかなかった


②残業(ざんぎょう)している上司(じょうし)の手前、仕事(しごと)が終(お)わっても帰りづらい
→残業している上司の前なので、帰りづらい



③彼女の手前、この試合(しあい)に負(ま)けるわけにはいかない!
→彼女が見ているので、この試合に負けるわけにはいかない!


④部下(ぶか)の手前、かっこ悪(わる)いところを見せられない
→部下の前なので、かっこ悪いところをみせられない

⑤学生の手前、「もうら」を漢字(かんじ)でどう書くかわからないなんて言えない
→学生の前で、「もうら」を漢字でどう書くかわからないなんて言えない
*「もうら」は漢字で「網羅」です😊



【説明】
「〜手前(てまえ)」は「Nの手前」の形(かたち)で、「Nの前なので」という意味を表(あらわ)します。「N」には人を表す名詞(めいし)が入り、「Nの前なので、〜できない」「Nが見ているので、〜ことができない」と言いたい時に使われます。


「〜手前」には「〜してしまったから、〜できない」 という意味もありますので、一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😉



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blog手前(V手前)
【接続】
動詞[辞書形・た形・ている]+手前


【意味】
〜してしまったから
〜という状況なので



【例文】
①もう甘(あま)いものは絶対(ぜったい)に食べないと言いきった手前(てまえ)、やっぱり食べたいとは言えない
→もう甘いものは絶対に食べないと言いきったので、やっぱり食べたいとは言えない



②一人(ひとり)でできると言った手前、手伝(てつだ)ってほしいとは言いづらい…
→一人でできると言ってしまったので、手伝ってほしいとは言いづらい


③モデルをしている手前、太(ふと)るわけにはいかない
→モデルをしているので、太るわけにはいかない



④ちゃんとやると言った手前、最後までやらざるを得ない
→ちゃんとやると言ったので、最後までやらざるを得ない


⑤パーティーには必(かなら)ず参加(さんか)すると言った手前、いまさら行けなくなったとは言いにくい
→必ず参加すると言ったので、行けなくなったとは言いにくい



⑥親(おや)に授業料(じゅぎょうりょう)を払(はら)ってもらっている手前、しっかり勉強しなければいけない
→授業料を払ってもらっているので、しっかり勉強しなければいけない


【説明】
「〜手前(てまえ)」は「〜してしまったから」「〜という状況(じょうきょう)なので」という意味の文型です。「〜してしまったので、〜できない」「〜という状況なので、〜しなければいけない」と言いたい時に使われます。よく一緒(いっしょ)に使われる文型がいくつかありますので、覚えておきましょう。

[よく一緒に使われる文型]
・〜手前+〜なければならない
・〜手前+〜わけにはいかない
・〜手前+〜ないわけにはいかない
・〜手前+〜よりほかない
・〜手前+〜しかない など




「〜手前」には「〜の前なので」という意味の用法(ようほう)もありますので、一緒に覚えておきましょう😉


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blog筆が立つ
【筆が立つ(ふでがたつ)】



[意味]
文章(ぶんしょう)を書くのが上手(じょうず)


[例文]
A:田中さんは作文(さくぶん)コンクールで優勝(ゆうしょう)したそうよ!
B:彼女は筆が立つ(ふでがたつ)もんね〜



筆が立つ彼は、新聞社(しんぶんしゃ)に就職(しゅうしょく)した

彼女は筆が立つので、いつも代筆(だいひつ)を頼(たの)まれている
*「代筆」とは「本人の代わりに(手紙などを)書く」という意味です





[説明]
「筆が立つ(ふでがたつ)」は「文章を書くのが上手」という意味の慣用句(かんようく)です。文章を書く能力(のうりょく)を高く評価(ひょうか)する時に使われます。


慣用句はたくさんありますので、少しずつ覚(おぼ)えていきましょう😉
【慣用句リスト】



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